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2cycle分子標的薬治療

2023.5.17

昨日は、2回目の分子標的薬の治療日。
本来なら16日の月曜日が予定日でしたが
病院の創立記念日🏥で病院が公休の為
一日遅れとなりました。

7:30…家を出発🚙
8:00…病院到着
8:15…血液検査 

9:30…診察
  今回の薬のが副作用が酷かった事を
  Dr.に報告。関節痛、筋肉痛から始まり
  微熱が続き寝込んでいた事
  口内炎の為、食事が思う様に
  摂れなかった事
  食べると必ず下痢になる事
  咳が出始めた事(言い忘れると困るので
          治療日誌を持参)

  Dr.は、一つひとつの症状に対して丁寧に
  聞き取りをしてくれ、対処法や薬を出して
  くれました。本当に安心できます!
  Dr.との信頼関係は、バッチリ👌

  食事もあまり摂れていなかったので
  今回の治療は無理かな?と思っていたので
  すが、血液検査の値は大丈夫という事で
  2回目の分子標的薬の投与決定。

  1回目の副作用が酷かったので、薬の
  分量を減らす事もDr.から提案され検討
  しましたが今回同じ分量でやってみて
  副作用が同じ様だったら次回から
  減らしていくことをDr.と私とで
  話し合って決めました。


10:10…ガン治療センター
    連休や公休があった為か人が溢れて 
    いました。
    2時間半くらい待たされました。
    その間、事務の方が
    「ベッドが一杯の時はリクライニン
     グシートでも大丈夫ですか?」
    「昼食は、大丈夫ですか?」と
    何度も声をかけてくださいました。

12:40…いよいよ治療室 
    リクライニングシートへ案内される。

13:10…点滴のルート確保
    4回目で無事針が血管と仲良し
    今回のDr.🩺は、失敗すると
    真摯な姿勢で対応してくれ
    始める際にも一生懸命さが
    伝わってきたので
    こちらも何度針を刺されても
    「大丈夫ですよ。」と言葉が出て
    きました。
    最後無事針が入った時には2人で
    喜びお互い労いの言葉をかけて
    いました。

    この時点でベッドが空いたので
    No.15のベッドへ移動。    
    このベッドとは、縁があり3回目。
    ナースステーションのすぐ隣なので
    何かあった時には、安心です。


13:15…点滴開始
    前回ハーセプチン投与の際、震え
    発熱があり、一時中断したので
    看護師さん達が
    「身体に異変が出た時にはすぐ知らせ
     てください。」と
     声をかけてくれました。

16:15…点滴終了
    ムスメが迎えに来てくれ、先に
    会計へ。

16:40…病院出発

今回は投与時間が短くなったにも関わらず
ガン診療センターの待ち時間が長かったので
前回と病院にいた時間は、変わらず。

病院は、一日がかりと思っていた方が良さそう
です。

さぁ明日からの副作用がどう出るか…
前回より軽く済むことを願っています🕊️

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