コロナになった
初コロナ。
7.11仕事中だるさを感じ帰宅後38.9度の熱があることが判明。医者を呼び検査したところ感染判明。
7.12〜7.16まで自宅自室で安静。秋の舞台幕末のことをYouTubeや本で知識を蓄える。当時の志士たちが軟禁されている間に本をたくさん読んでそれを行動に結びつけた。今がその時かもしれないと思うが5日間のうちほとんど睡眠。身体を休めることに集中。
7.17熱が下がり外出OKとなり出社するが、体重が4キロも減っているのと炎天下の中フラフラ。
7.18〜7.21仕事本格復帰するも咳が止まらず。身体に寒気などの違和感もあり夜はラーメン、蕎麦、カレーなど体のあたたまるものを外食。
琵琶コンクール一次予選の音源収録を試みるが咳が込み上げてどうしても無理。今年の出品を断念。
7.22 お芝居を観にいく。二本立て。いつか芝居の稽古場でエネルギー酔いと表現された方がいたがまさにそれかもしれない。夕刻から心身不調。大量のうんこが便器に詰まる夢を見た。大金が舞い込むかもしれない。
7.23 終日自宅。何もする気が起きないばかりか不安が襲う。これからやってくる毎月の琵琶演奏会、秋の舞台、仕事との両立。うまくやっていけるだろうか。ちいちいをシャンプーして、部屋を片付ける。歌を歌う。
7.24 前夜朝早起きして琵琶の稽古をすると決めて寝た。その通りにした。舞台本番まであと100日ほどしかないのだ。恐怖すぎる。不安の塊のまま出社したが、とにかくやるべきことをこなしてゆくこと。創り出したい世界を具体的にイメージすること。