手放すことをおぼえる
手放すってなんや。断捨離か?
と思っていたら、モノだけじゃないのね。
ココロを乱す未来へのふあん。
明日からまた仕事か。嫌だな。また上司からいびられるのかな。。。
ココロに去来する過去へのこうかい。
いろんなひとに迷惑をかけたな。謝らなきゃいけない人がたくさんいるのに、ごまかして
謝らずにすごしてきちゃったな。。。
こころは過去や未来をいったりきたり。
つい最近まで、今という現実がまったく見えなくなっていました。
自分が何をしたいのかも、果たして生きているのかどうかもわからない。
いつも死ぬことを意識して
死ぬことの恐怖に怯えていました。
前回の記事で、イクラ丼、あーなくなっちゃうっておもいながら食べてたら、イクラの味わかんなくない?ってドラマの台詞が印象に残っていましたが、まさにそれです。
あーいつか死んじゃうとおもいながら生きてたら、生きてるよろこびなんて感じられない。
過去の自分の行動への後悔からか、
自分がしあわせに生きることを選択してはいけない、考えてはいけないと思うこともしばしばありました。
最近、そういう思考を手放す術を身に着けつつあるようで、だいぶこころがかるくなりました。
ココロを楽にするために、いろんな方法を本で読んだり人に聞いたりしましたが、いちばんはオリジナルのじぶんのやり方をみつけることが大事なんじゃないか?と思いたったことがよかったみたいです。
「誰か」や「何か」が僕を救い出してくれるという妄想、依存を、捨てることにつながったのだと思います。
いま、ここにある現実と向き合って、自分のよりよい未来のために考えて行動することは、相手との関係をより良いものにするための行動にひとしいように思います。
そのためには、心の中を
ちょいちょい片付けてやることがたいせつ。
私がたどり着いたココロのお片付けの方法については、おいおいご紹介したいと思います。
いったんメモ代わりに投稿しますが、
推敲しつつ。。おやすみなさい。。z z z