本を読みながら、浮かぶ光景

なんのキッカケか覚えてないのだけど、
検索中に今本が出てきたのかな?
どなたかがブログで紹介されてたのかな?
ちょいと覚えてないのですが(;^_^A、
図書館で借りて読みました。

図書館で借りた本

今から25年くらい前に、
オーロラを観たくて、いろいろ調べてた。

ノルウェーでオーロラが見れるとこといえば、トロムソ...みたいな。

当時の職場の方々やそのお友達の4人で、旅をしました ↓ ♪



懐かしさもあって、
もう一度行ってみたいなぁ~と、
北欧の記事や本に出くわすと、いつもそう思う。

自然との時間が当たり前にあって、
仕事中心な一日というより、
家族・夫婦・自分の時間を大切にしてる北欧の方々の生活に、
憧れもあり、羨ましくもある。

この本を読み進めていく中で、
私の頭の中にイメージとして出てきたのが、
八ヶ岳の裾野。

短大を出てから、
某観光地でバイト+社員で、約2年程住んでいたことがある。

買い物へ行くときに、
山から下っていくと見えてきたのが八ヶ岳の裾野で、
その光景が大好きだった。

特に雪山の夕焼けが素敵で、
帰りのバスでは毎度ウットリしてたな。


この本のご夫婦は、
旦那さんがスウェーデンの方で、
奥様は日本人。

北欧を旅する中で、トロムソに惹かれて、
一年半そこで生活をされてたそうです。
(現在は長野県の松本在住)

この本の著者・桒原さやかさんの記事、見つけちゃった。


移住かぁ、
いいなぁ...なんて思うこともチラホラ。

八ヶ岳周辺の、
原村とか北杜市という文字に、
何故か惹かれてたりww。

松本・大町周辺もいいなぁ(笑)

私が某観光地への住み込みでの仕事に行きたいと、
父親に話した時、すんなり受け止めてくれました。

戻って随分経った頃、
父親は東京の生まれであるのだけど、
その両親(私の祖父母)の出身地は、二人とも長野県。

そのこともあってか、
父親が疎開してたのは(昭和15年生まれ)、
松本(塩尻に近いとこなのかな?)だったらしく、
私が長野へ興味を持つのも、仕方ないのかな?...なんて言ってたっけ。


次女ちゃんの昼夜逆転生活が始まり、
夏旅行は2018年が最後。


長野への旅行は、2017年に行ったきり。


独身の頃は、
長野が恋しくなると、
夏か秋に、泊まりとか日帰りで遊びに行ったり、
冬はスキーに。

ほんと、長野の自然が恋しいっす。

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