謹んで新年のお慶びを申し上げます。 そして、地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 命を守るはずの建築が、命を奪う状況をみると、本当に心が痛みます。特にこのような旧耐震の木造家屋の耐震化、そして断熱化を進めていく方法はないのかと、何とも言えない悲痛な気持ちになります。本当に日本全国、どこでも起こりうる地震であり、人の命を守るための耐震化＋断熱化を少しでも増やしていくことを、弊社としても必死で取り組んでいきたいと思います。ただ、今はこれ以上被害が拡がらないこと、
今回はプラスディー設計室を設立するまでと設立してまずやったことについて書きます。トップ写真は設立後初の住宅案件「外殻の家」。いきなりRC住宅でした。 私は1976年生まれ、現在47歳です。生まれも育ちも鹿屋市。 高校は今年100周年の鹿屋高校。被ってないけどサンシャイン池崎の先輩です（笑）。進学した千葉工業大学では、意匠系の後藤研究室に所属。そこで友人たちや先輩たちの影響を受け設計の道に進もうとは決めたのですが、どうやって建物が出来上がるかがわからないまま設計をする自信がな
とにかく仕事に忙殺される日々。視野が狭くなっていくの感じます。 今の環境を変えていくためには、もっと自分のことを発信して、共感してくれる人や仲間を増やしていった方が良いと、周りの尊敬する皆さんからアドバイスを受けていました。いや、実は自分も前にそう思ってこちらのnote始めたんですけどね、数記事でそのあと続かず（滝汗） いや、やっしぇん。心入れ替え、今月より自分の思っていることや、今までやってきたこと、これからやりたいことなどを少しづつ記していきたいと思います。自分自身を見
薩摩会議から早くも1週間。そして終ってからとにかく緊急な仕事や対応が目白押しで、SNSでつぶやく余裕すらなく・・・。さすがに、忘れる前に振り返ってみたいと思います。 薩摩会議 さて、薩摩会議。「150年後の世界に、私たちは何を遺すのか」という壮大なテーマのなか、本当に多くの関係者、登壇者、参加者がentanglement(もつれあい)、様々な分野と人に影響を与えたこいごいとした3日間でございました。久々にたくさんの方々とお会いでき(それにしてもマスク姿だと誰だとわかるのに
家づくりのコストが大きく変わりつつある。 現在、新型コロナを発端とするウッドショック、コンテナ不足、半導体不足、人不足など様々な要因により建築コストが急激に上がっております。そして、ロシア侵攻の影響による資材上昇はこれからやってくるようです。さらに、食費を含めた世界的な物価上昇、電気代値上げ、災害リスク増による保険料アップなど、住み始めてからのランニングコストは今後も上がり続ける予測です。 プラスディー設計室ではこれまでも間取りや空間の工夫、素材選び、図面描写など、これま
結局、note更新さぼってしまい、久々の投稿です（汗） 昨日は「食と暮らしのマルクト＠おおすみ」でした。7月開催後はコロナで中止になり、先月は霧島ヶ丘でのグランマーケットとのコラボ開催だったので久々の城山公園での開催でしたが、晴天のなか緑に包まれとても気持ちの良い雰囲気でした。昨日は鹿児島各地マルシェラッシュで、オーガニックフェスタかごしまやまつぼっくいマーケットなど大きなイベントもたくさん。ユクサでもユクサ軽トラ朝市を開催してました。お客さんもハシゴして来られた方も多くいら
川畠です。友人からは、ばっさんとか、ばっちゃんとか言われてます。決してバタバタしているからではなく、かわばたの「ばた」からのばっさんということだけ先にお伝えしておきますｗ 確かにいつもバタバタしているのは周知の事実ですが（汗）、今、自分の頭の中を整理するとともに、自分の考えていることを言語化していく必要性を感じてきたので、noteをはじめたいと思います。 自分の考えていること、目指したいこと、悩んでいること、そして出来事など、少しづつ記していきたいますよ。（←少しづつね！）
