マイです。 元夫と離婚して2年が経ちました。 実は私の離婚は、 夫と二人で「離婚しよう」と決めてから1か月足らずで成立しました。 その決断は、決して勢いに任せたものではなく、 私は今でもその決断が正しかったと、胸を張って言えます。 ただ、今もなお胸にしこりとして残っていることがあります。 それは、私の幸せを一番に考え、離婚を勧めてくれた義理母の存在です。 離婚する、しないの騒動で、義理母には散々迷惑をかけました。 最初相談したとき、「不倫されるあなたが悪い」なんて言われ
私が彼に宛てて書いた手紙を奥さんに見られたことがきっかけだった。 「なんで手紙なんか渡しちゃったんだろう」って後悔とか、 「ああ、自分と同じつらい思いを他の人にもさせちゃった」って罪悪感と一緒に、 「ようやくちゃんと彼とお別れができる」って少しほっとした。 もう私たちだけの力では別れられないほど、繋がってしまっていたから。 私たちが別れようとしていた日の少し前に、 彼と一緒に旅行をした。 お互い、もうこれが最後の旅行だと思いながらの旅行。 観光地を巡って、美味しいご飯
べろべろに酔っぱらった私の手を引いて、 彼が入ったのはホテル。 だめ。 絶対だめ。 この恋は実らせちゃだめ。 そう思いながらも、もう誰も私たちを止められなかった。 そこから彼との関係は9ヶ月近く続いた。 9ヶ月のあいだに、本当に色々なことがあった。 映画に行ったりおしゃれなカフェに行ったり、 美味しいご飯もお酒も。 旅行にも行ったし、一緒にリモートワークもした。 私の部屋でも、ホテルでも、 何回も何回も、私たちは体を重ねた。 体を重ねるとき、彼は何度も私に「愛
既婚者Bさんへ。 会社の先輩だった。 新卒で入社した会社で、彼は2個上の先輩だった。 1か月近く研修を共にして、 人づてにBさんが私に対して好意を抱いていると知った。 私は当時、まだ彼氏だった元夫と同棲をしていて、 彼との交際も順調だったからBさんのことは正直一切眼中になかった。 そもそも好きになるタイプじゃなかった。 Bさんは、 私がBさんに好意を持っていないことも、彼氏と順調ってことも知っていたようで、 私を2人きりでの食事や遊びに誘うことは一度もなかった。 こう
旦那の不倫発覚後、多くの夫婦が話し合いを行い、 もう二度と不倫をしないことを約束させて再構築へ歩みを進めることでしょう。 とても反省した様子の夫。こんな姿見たことない。 本気で後悔して、二度とやらないと誓ってくれたんだな。 もう一度、彼を信じてみよう。 この不倫が初犯で、かつ夫が反省した様子を見せていたら誰もがこのように思うことでしょう。 ですが残念ながら、一度過ちを犯した人は同じことを繰り返します。 自分のことを好きだと言ってくれる女性が奥さん以外にもいる。 まるで自分
まずは、 きっと驚きましたよね。 心がざわつき、落ち着かず、食事も喉を通らないような不安な気持ちの中、 このページにたどり着いてくれてありがとう。 結婚前から浮気癖を知っていて、過去にも浮気されている人や、 夫婦関係が既に冷めきっていて、怪しいなという状況を黙認していた人にとって旦那の浮気・不倫の発覚は、 「またか...」「やっぱりな...」程度の衝撃かもしれません。 ですが、 結婚して数年の20-30代夫婦で、夫の浮気不倫が発覚した場合、 ＜発覚前の夫婦関係は至って
本当に彼を愛していても、授かり婚など突発的な結婚ではなかったとしても、若くして離婚を考えたことがある人は少なくないはず。 なんせ今や「３組に１組が離婚する」と言われる時代です。 これは、男女の愛の力が弱まったとかそんな精神論の話ではなく、 男も女も、自分の気持ちを優先した選択が認められる時代になったということ。 それでも「若年離婚」、「スピード離婚」を躊躇う（ためらう）あなたに、 今日は、25歳でバツイチになった私が、若年離婚してよかったと感じることをご紹介します。 恋愛
ご覧いただきありがとうございます。 大学在学中に彼と出会って付き合い、 付き合って4年の記念日にプロポーズされ、23歳で結婚。 その後、結婚生活たったの1年で、バツイチになりました。 原因は、彼の女性問題。 弱冠25歳で離婚、 結婚生活はたったの1年でしたが、 死ぬほど悩んで、消えてしまいたいくらい辛かった。 もうこの先の私の人生なんて、どーーーでもよくなった。 そんな時に思ったのが、 私のこれからの人生、もう自分の幸せとかどうでもいいから、 『誰かの人生を救うこと
