docomo Open House 2020 の総評(個人的備忘録)
5Gを睨んでのディジタルショーケースと認識しているのだが、肝心の5G標準化社会に向けたソリューションのイメージが拍子抜け。期待していた「想像を越えたなにか」を見ることはできなかったのが残念。
ARやVR、ニューカマーのサービスコンテンツなどの多くも、昭和平成のビジネスルーティンに乗せた時短や拡張や高速高精細化に過ぎず、スタイル自体を変革させるような提案は見られなかった。
例えばVRウルトラマンにしても確かに映像体験としてはよくできていたが、臨場感のあるTV視聴の域を出てはいな