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Photo by
toyotatomoko
生きている蝉の抜け殻
昨日はこちらの公園で”セルフ”箱庭ワークショップをやりました。
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すると、ザリガニを取って遊んでいるこれまたお一人様の少年が「うまい棒食べる?」と聞いたので、「要らない。」と答えた後に私の箱庭を見てもらいました。通常の箱庭ワークショップでは作者が作品の解釈を述べます。今回は聴衆がいないので一人で動画を撮りながら思ったことを呟こうとしましたが、自分でやるより隣のザリガニ少年にやってもらう方が良い味わいと思ってスマホを渡しました。
そうしてコラボした時、風が吹いて蝉の抜け殻が吸殻に噛みついたようでした。
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吸い殻と花火は配置前に拾っておいたものとは別に後から追加した現場に落ちていたゴミでした。それは流れのデザインを変更したようでした。