![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102799285/rectangle_large_type_2_f141932b21caf89a7d5740364cafdd1a.png?width=1200)
実技を発表する場を設ける
このページでは、先日の進路会議の結果に基づいて、具体的にいつ、どのような発表機会があるかを調べ、スケジュールを立てる過程をまとめます。
目標設定
目標は国立大学教育学部 音楽科 声楽専攻です。
自宅から通える範囲だと候補は3つありますが、第1志望はそれぞれの学校の特徴や周辺事情を考慮してこれから決めていきます。例えば、
中学校の音楽教員免許が取れる。
相談できる先輩が通っている。
演奏家志望の人も集まる。
推薦入試がある。
入試は競争なので入るためにどうするかを考えます。しかし、なぜその学校に入りたいのか、入ってから何がしたいのかを考え調べて1年後の生活を想像することによりレースに参戦する動機が確かになります。そのために、日常生活を通じてビジョンを並行して掘り下げます。
ここでは、具体的なやり方を調べてみようと思います。
大学入試の実技試験に向けて場数を踏む
半年を3ヶ月毎に1st stage, 2nd stage に分け、それぞれ発表の場を設定する。
受験は推薦入試から始まります。4月時点でその実技試験まで半年あり、前期と後期に分けて発表の場を設定します。また、実技試験の課題曲が6月に決まることを考慮して、以下のように計画を立てます:
前期 (4月〜6月):
入試の課題曲が決まる前の段階で、ピアノ教室の先生と練習曲を選び、基本的な技術を磨く。
この期間に、ピティナのステップ・コンペや他の地元のコンペ、またはピアノ教室の発表会に参加して、演奏経験を積む。
審査員や聴衆からのフィードバックを受け取り、改善すべきポイントを特定する。
中間点 (6月):
6月に課題曲が決まったら、それに基づいて練習計画を見直す。
課題曲を練習し、前期で得たフィードバックを反映させる。
後期 (7月〜入試迄):
課題曲に対応する演奏会やコンペに参加し、試験本番に近い状況で演奏する。
この期間にもフィードバックを受け取り、最終的な調整を行う。
試験前にリハーサルやシミュレーションを行い、緊張感を緩和し、自信を持って本番に臨む。
ピティナのステップやコンペを探し、ピアノ教室の発表会と比較して目的に合う方に決める。