【NEW】グラフィックスタディ【アカウント開設】
どうも、地方公務員のばたやんです。
かねてからグラフィックレコーディングを学んでおり、このグラフィックレコーディングから新しい価値を創出できないかと考え実践してみたことをシェアします。
🔷グラフィックレコーディングとは
以前投稿したnote記事にてグラフィックレコーディングを説明しておりますのでそちらをご覧ください。
簡単に説明すると、会議や講義の内容を図やイラスト、文字を使って視覚的にわかりやすくまとめる技法の事です。
🔷グラフィックレコーディングから見えてきた新しい価値
グラフィックレコーディングを学んだりやっている中で、思っているのが、これって学習支援に応用できるのでは?という仮説です。
少しだけ昔話をさせてください、私は小学校の頃はノートに授業と関係ない落書きをたくさんするタイプの子供でして、オリジナルキャラクターとかゲームドラゴンクエストの敵キャラを描きまくっていたんですね、うまくはならなかったのですけどw
この原体験を思い出して、なぜ?授業中に落書きしてしまうのかを考えてみました。
理由はいくつかあると思うんですけど、おおむね次のようになるのかなと思います。
授業が退屈
手を動かしていたい
文字を書くのが苦手
図や絵の方が理解しやすいから
そんなことを考えながら、とある1冊の本に書いてあったことが目に留まりました。
「人間の脳は、文章や論理的なことは左脳で、イメージや感情は右脳で、それぞれ理解する」、確かに小学生の頃の私って本を読むときも挿絵を先に見てから文章読んでたような、、、
もし、同じように落書きしてしまう子がいたら、実は右脳が活性化していてイメージを描き起こす能力が高まっているのでは?と感じたのです。
現在の学校環境がどうかはわかりませんが、落書きを肯定するような文化になると、きっとそういう子も過ごしやすくなるのかな、なんて考えていました。
これは、子供たちに限った話ではなくて、大人も文字より文章よりも図やイラストのほうが理解しやすい、つまり右脳が強く反応する人がいると思ったのです。
うだうだ書いてきましたが、要は学習を図やイラストで分かりやすく!をテーマにグラフィックレコーディングの技法を活用する新しいメソッドとして、グラフィックスタディと名付けました。
🔷グラフィックスタディ
グラフィックレコーディングの技法を活用するといっても、結局それってグラフィックレコーディングでしょ?となってしまうと思うんですけど、私としては明確に区別せずそれでいいかなと考えています。
勉強にグラフィックレコーディングを使ったものを名付けて”グラフィックスタディ”と呼ぶのだ!くらいのゆる~いテンションでやっていければと思います。
そこで、この考え方を知ってもらおうとInstagramで新たにグラフィックスタディ専用のアカウントを開設しました。
私自身が学びの中で図やイラストを使ってまとめたものを公開していきますので、ぜひフォローといいね!していただけると励みになります。
見切り発車で開設したアカウントなのでどのように展開してゆくか全くの未知数ですが、あたたかく見守ってくれればと思います!
この記事の内容が誰かの力や気づきになれれば幸いです。
それでは、地方公務員のばたやんでした。