【考え方】目先の"なに"と、その先の"なぜ"
どうも、地方公務員のばたやんです!
最近読み終えたとある本と出会った体験がバチっと繋がった出来事があったのでシェアさせてください!
🔷読み終えた本とある動画
前回の読書感想でも少し取り上げていました、「why型思考が仕事を変える」という本を読み終えまして、自分の中で咀嚼しているところでした。
本の内容をかなりざっくりまとめると、あらゆる物事をそのまま受け取るのか、"なぜ?"とその物事の背景を考えるのか、この違いが仕事や生活において大きく変化をもたらす、というものです。
私は普段家にいるときはスマホでYouTubeを再生して、家事の合間でラジオ感覚で視聴?していまして、いつも通り動画を流していると、ディズニーシーのアトラクション「タートルトーク」の動画が流れてきました。
タートルトークとは、ディズニーピクサースタジオ制作のお魚が主人公のアニメーション映画「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメのクラッシュとお話ができる!というアトラクションです。
質問すると、クラッシュはユニークなトークを繰り広げてこたえてくれます、私はスピーチやトーク術の参考によく見ているのですが、たまたま出会った動画は面白いだけではなく、とても感動的でした。
🔷タートルトークで感動した
その動画では、次のような会話がされていました。
質問者のなおこさんの声は少しだけ震えてました、他のお客さんも、感嘆のため息が漏れていました、ばたやんは動画を見て泣きました。
🔷本と動画から得た教訓
本の内容と動画のエピソードが重なって、バチッとハマる感覚がありました。
質問者のなおこさんが言っている"いやなこと"、これはクラッシュが言ってる通り目の前の"なに"なのです。
そして、"誰かを笑顔にしているのか?"というカウンター的な質問が、いやなことに対する"なぜ"を誘い、気づきをもたらしたのだと考えます。
仕事に限らずですが、我々も時としてやっていることややってきたことがいやになってしまうことがありますよね?
そんな時は一度立ち止まって、"なに"の先の"なぜ"を考えてみてはいかがでしょう?
この記事の内容が誰かの力や気づきになれれば幸いです。
それでは、地方公務員のばたやんでした。