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社会貢献したいが休みたいを上回った場合

これはもう出社ですよね。事実上の出社。この気持ちが湧いた時点でワタシスバラシイ。通勤訓練始める前にもう、気持ち的に出社してます、打刻してます。偉すぎる。

少し言い換えると、休んでいる安心感よりも、社会貢献していない申し訳なさが強くなってきた、とも言えます。申し訳なく思わなくていい、存分に休んでいい、とお医者さんはよく言ってくれますが、事実、どうしても罪悪感は残ってしまうもので、日々労働している友達にLINEをするのですら躊躇ってしまうのです。だったら、自分も同じように労働をして、例えそれが辛く厳しいものであっても耐えて、同じところで話がしたい、と思ってしまうのです。

やっぱり人は、やりたいことをやっているだけでは生きていけなくて、どれだけ社会に、他人に貢献しているかで、自分を許して、その許容範囲の中で好きなことをやっている、と私は思っていて、だとすると、休んでいる間は小さい小さい許容範囲の中でできること、したいと思えることをしているわけですが、さすがに底をついてきました。なんとなく、働いている人しかやっちゃいけないこと、言っちゃいけないことがある気がして、それは休んでいる自分の許容範囲内ではなし得ないことで、まあそんなこと気にしても仕方がないと言えばそうなのですが、どうしても気にしてしまいます。気にしないでいられたらどんなに楽か。

今日は下の部屋がやけにうるさいので眠れなさそうです。
あと、さっき冷凍庫が知らぬ間に開いててアイス溶けてました。
でも、たくさん本読んで朝を待ちます。楽しいことします。
それなら許せそう。

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