0歳4歳と行く、子連れハワイ旅ログ
4歳の長女と0歳8ヶ月の次女を連れて、4泊6日でハワイへ行ってきました。その時のログを残しておきます。
なお、我が家は長女も次女もジーナ式を参考に過ごしておりまして、日本にいる際睡眠や離乳食(0歳の食事)にはこだわってましたので、そちらは別記事にしようかな・・と思ってます。この記事では、
・スケジュール
・持ち物
・過ごし方(機内、アクティビティ)
・事前にホテルに確認したこと
このあたりを書きましたので子連れ旅考えている方の参考になるといいな。
スケジュール
行く前にいろんなブログなどを拝見していたのですが、みなさんこぞって「旅の前半はのんびりと、予定を詰めるな!!!」と書いていたのでこんな感じに。ホテルは少し郊外でとてものんびりできるところでした。
ちなみに、字が読めるようになった&国や地図に少しずつ興味を持っている長女のために「旅のしおり」も作りました。喜んで見てくれていてよかった。やはりこういった体験が適切に知識に繋がるのは重要ですよね。
持ち物
夫と一緒にnotionでまとめてたもの大公開ですw
子の洋服
パジャマ
帽子
6日分の服、下着
スリープバッグ
大人の服、パジャマ、下着、帽子
水着各自
睡眠系
歯磨きセット(全員)
ねんねの友(おくるみ2人分)
ベビーモニター(Panasonic)
温湿度計(switchbot)
寝る前オルゴール流すスピーカー
ホワイトノイズスピーカー
遮光セット(黒マステ、アルミホイル、暗幕)
食事
食器洗剤(洗剤を入れるボトルを買っておく)
スポンジ
ラップ
使い捨てできる布巾数枚
ビニール袋
離乳食関係
スプーン、スタイ
哺乳瓶2本→手持ち
哺乳瓶立て
ミルク(多めに100mlの粉パックを40本)
小さな水筒(お出かけ時にお湯を持っていけるように)
麦茶の小パック 6本
蓋付きジップロック2つくらい これ
離乳食のBF
きなこ・米粉・トウキビフレーク・お魚の粉 など手作りする可能性あるもの
軽量スプーン
このスクリューロックのコンテナは持ち運びにとても便利でした。オートミールとか粉のまま入れたり、BF混ぜたり。
水筒はこれくらいの。ちょっとお湯入れて持っていくのに便利。
日用品
子のボディ&シャンプー
保湿剤
薬一式(鎮痛剤、胃腸整腸、ムヒ、風邪薬など)
体温計
洗濯用品(洗剤、柔軟剤)
子供ハンガー
おむつ関係(お尻ふきやペットシートなど)
水遊びおむつ
おむつ(多めに40枚くらい)
Boxティッシュ
ウェッティやポケットティッシュ
化粧品や髭剃りなど大人の身だしなみ
子ども用のお風呂セットはこちらを買って持っていきました。
その他
母子手帳×2、保険証
ベビーカー
日焼け止め
おんぶひも
抱っこ紐
サングラス
Air tag
持っていってよかったもの
特に便利だったのはこちらのX(Twitter)のツリーで以前まとめたのでよかったら。
Air tagの時計ベルト、機内持ち込みいけるベビーカー(リベル)、暗幕、体温計など子連れ海外旅行には必要でしたね。
不要だったもの
逆につかわなかったものもまとめてます。
いやーこのBF余りすぎじゃないです???
現地の離乳食はガーバー製品が強くて。
特に鉄やたんぱく質に特化したものがたくさん売っていて、売り場で楽しく買い物しました。
私が初日に行ったのは、アラモアナショッピングセンターのTARGET。品揃え豊富だしとても便利でした。
買ったのはこの肉のペーストや果物野菜のペースト、オートミール、生鮮食品のパンやバナナなど。
今回特に課金してよかったもの2つ 「カウチシート」と「レンタカー」
飛行機のカウチシート
企画&制作してくださった方ありがとうございますと思うくらいカウチシート、これが神がかって最高でした。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/inflight/service/international/couchii/
追加で多少はお金がかかります(そもそも0歳はシート料はかからないですが)が、それでもメリットが大きすぎました。
・赤ちゃん、子どもが横になって寝れる
・ハイハイ期の赤ちゃんが座っているだけではなく動ける
・幼児がお絵かきやトランプなど少し広い場所で遊べる
我が家は4人家族ですのでまさにこの下の図でしたね・・・まんまこれ。
こんな穏やかなわけはなく、長女が次女を蹴って泣いたりする場面もありましたが(笑)
レンタカーは移動ストレスや子どもの疲れを極限まで下げた
今回郊外のリゾートホテルだったということもあり、どこに行くにしても移動が都度時間もコストもかかるためレンタカーを借りました。「何かトラブルがあっても日本語で対応がありがたい」と思い、ニッポンレンタカーにしています。空港で到着時に借りて、帰国前に返却です。4泊借りて10万以上しましたが、子連れではありがたいですね・・・・課金の価値ありまくりです。
チャイルドシートがある安心感
Uberやthe Bussだとこなかったり、時間が読めない、待ち時間が発生するなどのストレスがどうしてもかかってしまうのを避けたかった
子が移動時間に安心して昼寝できる
https://www.nipponrentacar.co.jp/hawaii/office/
飛行機内での過ごし方
行きのフライト✈️ 約7時間
フライトとしては 20:30頃離陸、現地時間8:30頃着 となっていました。
0歳はどうせベルト着用サインが消えるまで抱っこは免れないので抱っこ紐に入れておき、4歳にはとりあえず、寝ろとずっと言ってましたw 長女も結局22時〜2時まで4時間くらいは寝てたかな。
ただでさえしっかり寝てもいつも(11時間以上は二人とも夜間寝ている)より少ないので、行きの飛行機では寝かせることだけに注力しました。もちろんおもちゃなどは一切出していません。
17時の荷物預かりの前に空港で夕食を食べたので、2回分の機内食は親子共に断ったことで、少しでも寝ていられる時間を確保しました。結局日本の深夜2時(現地時間朝の7時)に点灯した時に全員起きてしまいましたが、それまではひたすら睡眠に徹しました。
帰りのフライト✈️約9時間半
帰りのフライトは12:00頃離陸、日本時間16:30頃着になっていました。ここで注力したのは、以下2つ。
0歳はまずはこまめに寝かせること。もちろん、シートで長く寝られれば最高ですが、疲れすぎることを回避するために、活動時間をみながら抱っこ紐なども使いつつ寝かせていました。
4歳は30分でも寝れればいいかという気持ちで、楽しむこと優先です。まぁ座っている時間は長い・・・
4歳は飛行機に持ち込む予定の玩具たくさんをホテルに忘れてしまうというトラブルが発生したのもあり、帰りの空港のお土産屋で色々買い込みました。
カウチシートだと神経衰弱とかも余裕でできましたね。
あと、我が家は普段スクリーンタイムを結構厳しくやっておりますが(3歳になってから、休日のみMAX30分のテレビOKというルールでやってます)さすがに飛行機のような「特別な場所」においてはルール解禁。
目の疲れだけ残さないように、30分ごとに休憩を挟んだ上でですが、結局1時間半の映画一本は見たと思います。0歳の次女はまだテレビ解禁していませんが、ちょうど逆側で昼寝をしているタイミングでした。
HAWAIIでのアクテビティ、行ったところ
飛行機でついてから、ではどんなことをして子連れハワイ楽しんだのかを簡単に記載しておきます。全体のスケジュールに関しては冒頭に記載した通りでビーチや部屋でのんびりしたりもありました。
が、やはりせっかくなら楽しみたい!アクティビティ。あまり詳細は書くつもりありませんので、細かく予約の方法や内容など知りたい方は調べてみてくださいね!
🔹アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ『マカヒキ』
まずはこのレストランへ。誕生日ということもあり、長女をびっくりさせようと思ってしおりには書いてないのですが、ミッキーなどと会えるキャラクターブレックファーストに行きました。
長女の誕生日の朝、7:00に行ってきました。実は1ヶ月前の予約戦争で取れなくって、当日TRYしたんです。当日枠は7時だと結構入れているらしく予約していなくても並んだりすることなくスムーズに入れました。
朝のテラス席は少し寒かったので、みなさん上着お忘れなく。
🔹ドールプランテーション
4歳は巨大迷路を楽しんでやっていました。1時間くらいかな、やり切れました。乗り物好きなので汽車も喜んでいたけど、とても並んだ・・
🔹ダイヤモンドヘッド
行く人はガイドブックなどで調べてると思うけど、数年前からダイヤモンドヘッドは事前予約必須になったのでお忘れなく。(10年前の記憶だと予約不要だったので気づいてよかったやつ・・・)
うちは次女を行きの車で朝寝させて、お昼前に登って帰ってこようと思っていたので10:00〜12:00で予約していきました。
実際、体力や昼食時間のタイムアウトなどで頂上までは登れなかったんですが8合目くらいまでは登れたかな?次女は私がおんぶで、長女は頑張って自分で!登っていました。
おんぶ紐、とても役立ったので登ろうと思ってる方はおすすめ・・
事前準備は慎重に
ホテルに確認したこと
子連れだと何が必要で何を持っていけばいいのかが確認したかったので、じぜんにホテルに電話で確認していました。
ベビーベット、ハイチェアは借りることができるか
洗濯は可能か?何台あっていくらか
駐車場は借りれるか、停められるか
電子レンジやケトル、食器など部屋にどこまであるか
これくらいですかね・・朝食や日々のミルクを作るのでケトルやレンジは必須でした。ベビーベッドも!さすがに0歳添い寝はSIDS的にも危なすぎますので。
その他、事前に用意したもの
大人のe-sim
レンタカーの予約
ダイヤモンドヘッドの予約
飛行機内の食事の手配、カウチシートの確認
現金でドルを作っておく(全然使いませんでした)
細々した確認が、持ち物準備だけではなく漏れが怖くて慎重にやりました。
(まとめ)子連れハワイ、円安じゃなければ・・・!また行きたい
何をするにしても何を食べるにしてもひたすら高いし全然楽しいお買い物とかはできませんでしたが、本当に楽しかった!!!併せて、日本は物価も安全性も改めて素晴らしい国だな〜と実感しましたw
また、もう少し子どもたちが大きくなったら行きたいな。
マハロ!!!!!!!!!