お気に入りの絵本紹介
息子が特にお気に入りだった絵本をいくつかご紹介します。
何度も読み込んで、一緒に笑い、考え、話を広げて楽しみました。
どんどん大きくなっていく生き物、次は何がくるかな?と予想して大笑いしてました。
幼虫がどんな生活をしているのか、成虫になったら?と一緒に考える素晴らしいきっかけになりました。
行く先々で困難がふりかかるのですが、スパゲッティなのに!?と大笑い。なぜダメだったのかを話し合うのがとても楽しい絵本でした。
作戦を立てるまねきねこ達がかわいくて大好きな絵本です。自分だったらここでどうする?と聞いたり、街中にある物の名前を話したり、何度も読み込みました。
まさかの展開が続くストーリーに何度も驚いていました。騙す、騙される、なぜそんなことをしたのか、たくさん話し合いました。
ページをめくる度に「えー!?」と驚き、何度もお腹を抱えて笑った絵本です。どうして失敗したのか、どうすればよかったのか、たくさんの話ができました。大好きだったので、シリーズ全制覇しました。
「また ぶたのたね」
「またまた ぶたのたね」
「あやしいぶたのたね」
キャンディーをなめると、透明になったり、変身したりするお話。何色がほしい?それを食べてどうしたい?と話し合うのがとても楽しかったです。
初めてのおつかい、2人でがんばれ!と言いながら読み進めました。勇気を出すこと、困っている子を助けること、思いやりには思いやりがかえってくることなど自分の体験と重ねた話をできました。
周りの子と比較したりしないでいい、ありのままでいい、と伝えられる良本でした。
本人は困っていない、周りにあわせなくていい、自分を大切にすることを教えるのにぴったりな絵本でした。
ぜひ、お子様との素敵な時間に取り入れてみてください。
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