019 It Could Happen To Youと同じコード進行のベースラインとソロ

絶対弾ける！東ともみベースレッスン019 It Could Happen To Youと同じコード進行のベースラインとソロ

難易度★★★（特別編）
注：スマホのスピーカーだけですとベースの音がよく聞こえないと思いますのでヘッドフォンかBluetoothスピーカー等をご利用くださいませ。

曲解説、演奏のポイント

オリジナルKeyは”G"ですがマイルスが”Eb"で演奏して大ヒットした事により”Eb”で演奏されるのが定番となりました。少し難しいですがKey”G”でも練習してオリジナルKeyで、と通な感じで言ってみましょう(笑)。

最初の5小節は、｜Eb｜Edim｜Fm7｜F#dim｜EbonBb｜と言うチェンジで演奏される事もあるのでどちらも練習しておきましょう。

10小節目は、｜Abm7 Db7｜で演奏される事もあるのでどちらで演奏するのか確認しておきましょう。

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019It Could Happen To You

オススメ音源

●Miles Davis「Relaxin'」
名盤です。「Workin'」「Cookin'」「Steamin'」と４タイトルが1956年に行なわれたマラソンセッションで作られたアルバムです。合わせて4タイトル聴いてみてください。
BassはPaul Chambers。終始2Beatで演奏しています。実験的にいろいろな演奏方法を模索してた時期なのかもしれません。

リラクシン(SHM-CD)

●THE Poll Winners「Contemporary S7535」
シンプルなギタートリオです。BassはRay Brown。安定の硬派な感じがカッコいいです。

Poll Winners

　　

●Monica Zetterlund「Waltz For Debby」
Bill Evansの歌伴が聴ける貴重なアルバムで名盤。BassはChack Israels。
歌物のアルバムでは珍しくBass Soloも聴けます。

ワルツ・フォー・デビー+6 [SHM-CD]

●Chick Corea「Trilogy」
初心者の方には難しいかもしれませんがこの音源も是非聴いて欲しいです。
自由な音楽Jazzを感じれる一枚。BassはChristian McBride。

Trilogy

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