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011 But Not For Meと同じコード進行のベースラインとソロ
絶対弾ける!東ともみベースレッスン011 But Not For Meと同じコード進行のベースラインとソロ
難易度★★
注:スマホのスピーカーだけですとベースの音がよく聞こえないと思いますのでヘッドフォンかBluetoothスピーカー等をご利用くださいませ。
曲解説、演奏のポイント
2度セブンから始まる曲。セブンスの不安定感がかっこいいですね。2度マイナーとの違いは3度の音だけなのでベーシストは3度の音の使い分けをしっかりしましょう。
最初の4小節はOur Love Is Here To Stayと同じだし、ラスト8小節はAll Of Meと同じなのでスタンダードでは良くあるコード進行なので是非マスターしておきたい1曲。注意点としては前半と後半がほぼ同じ進行なので単調にならないように演奏しましょう。
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オススメ音源
●Miles Davis「Bags Groove」
最初に浮かんだ音源はやはりこれ!ジャズの巨匠たちのオールスターセッションです。BassはParcy Heath。
●Red Garland「Red Garland' Piano」
演奏のわかりやすさから言えばこの音源がオススメです。BassはPaul Chambers。
●Ahmad Jamal「But Not For Me」
個性強いので初心者の方には分かりにくいかもしれませんが個人的に好きなので
オススメしておきます。BassはIsrael Crosby。
●Ann Burton「Blue Burton」
歌のでも良く演奏されるので是非聴いておきたいですね。この曲のバースは美しくて良く歌われているのでチェックしてみて下さい。バラードで歌っていますがバラードで歌うこの曲も素敵です。BassはJacques Schols。
●Billie Holiday「All Or Nothing At All」
こちらはスウィングで演奏されています。
BassはRed Mitchell。先日5度チューニングのベーシストして紹介しましたが手元の資料によるとRed Mitchellが5度チューニングにしたのは1966年の39歳の時。1957年の演奏なのでこの時はまだ4度チューニングだったはず。
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