令和5年2月18日という日
ミュシャ館
名古屋からの友人と堺にあるミュシャ館へ 僕も好きなのですが、中々足が向かず初めての訪問でした 思った以上に素敵でした 展示もそうですし、関大のゼミとのコラボイベントなどもとても楽しく観覧しました
質量保存の法則
最近量子力学のお話の中で、質量保存の法則が出てきました そこから色々と妄想しています
昨年11月に世界人口は80億人を超えました 地球の質量が100とするならば、人間が増える=他の物質が減る、物を作ることも同じなのかと考えています そうであるとすれば、人間が増えようとする以上、自然が減り、動物は絶滅していくことになります
団塊世代の方は、人口が増えないとGDPは上がらないと仰います それが良いのだろうか 100年前は日本の人口は5,000万人 今のイタリアやフランスでも6,000万人
物を増やせば増やした分だけ、何かが減っていく うちには戦前に曽祖母が残したものがあります 着古したお着物で作った風呂敷やはぎれ、仕立て直しのお着物 天然素材である絹や綿を最後まで使う 始末の精神ですね
稲盛塾長も仰る利己的物質社会から、利他的精神社会に、視点や視座をあげて色んな営みを行うことが大切だなと、妄想しています
(理論的に正しいか分かりませんので、飽くまで僕の妄想です)