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#10 Road to バンドマン(第四章)

今度こそ!
あゆみのゴスペルについて
語ります!!!


高校を卒業

し、
社会人になり、
一緒にバンドをやってきたメンバーは
留学したり、
帰国したり、
結婚して引っ越したり、
ものの見事に全世界に散って行きました。

その当時のような
本気のフルバンドは
もうしばらくできないなー、と
思いながら、
ひっそりベースを弾いたり
ピアノを始めてみたりしました。

その中の一つとして
いつかバンドで歌ったり
コーラスする日がまた来た時に備えて
ノド強くしよ!!ピッチ感よくしよ!!
と思っていました。

時を同じくして、
山口に

毎月大阪から

ゴスペルシンガーが
指導に来てくれる教室が始まると聞き
歌も始めることに。
先生のお歌はこちら↓



ちゃんとした習い事は人生初です。
幼少期、某・音楽教室の体験で
脱走した前科?のある私が
ゴスペルに関しては
よく10数年続いてるなーと思いますが
得たい結果、目的がはっきりして
やってることは
続けやすいんでしょうね。

ちゃんと歌を習ってから


従来の私との比較ですが
・音がフラット♭しなくなった
・声を潰さなくなった
・音域が広がった
・声が太くなった

物理的にもとてもいい状態でした。
声は通りやすく、
そして滑舌も良くなるので、
人前で話す仕事の人にも
ゴスペル、ボイトレはオススメですね!

今ではこの状態で
エレキぼんじやピアノぼんじでも
演奏するようになり、
バンドのコーラスとしてもプラスになりました。

反対にバンドをやることで、
ゴスペルに対しても
プラスに働いている面があって、
バンドでリズムを意識する立場にあり、
ライヴもかなりの本数経験することで、
歌のリズムやグルーヴが良くなり、
ステージ度胸的なものも つきました。
WIN-WINの関係にあるな、と思います。

また、ゴスペルのレクチャーは
先生が歌詞の意味を解説する時に
聖書を背景にした話は切り離せない存在です。
それと音楽としての解説をMIXして
教えていただけるのは
私の精神面でも
とてもいい効果があると思っています。


今年は所属しているグループ

Yamaguchi Glory Choir


色んな場所でLiveしたいね
と話しております。



興味のある方は
お気軽にあゆみまでお問い合わせください。

ひとまず、Road toバンドマンは
ここまで。
これから、あゆみのバンドマンとしての
新たな展開があるのか、、、ないのか、、、
乞うご期待🐈


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