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【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで㉑

おはようございます。音楽家、チューバ奏者、指揮者、金管バンドディレクターの河野一之です。

自宅のそばの在庫が終わり悲しい河野です。また打ちに行かなくては。

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12/15(日) Riverside British Brass Christmas Live

12/28(土)年忘れ、イギリス周遊歌合戦2024

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前回

前回に引き続き自分の金管バンド歴をアウトプットしてみます。前回のものはこちらからご覧ください。

【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで㉑

コーリーとのオーストラリアツアーも佳境。ウォロンゴンでのコンサートも大盛況に終わり、コンサート後は地元のブラスバンドが歓迎会を開いてくれて交流をしました。

ビール大好き河野
(漢字が書けるというのは利点で、いつもKazz+河野一之とサインをさせてもらっていました。)写真はSteveとHana.
↓バンドの演奏

コンサート会場では毎回バンドのボス(Chairman)であるオースティンと奥様のメアリーが物販を担当してくれています。

サインを書く各プリンシパルたち。河野もサインを書かせてもらえるよう成り上がろうと思っていました。

このツアーのために作成したCory Australia Touring CD

もう売っていない限定品です。

また在豪ウェールズ協会の方々も歓迎会を開いてくださいました。

その他にもリハーサルの写真であったり、ビーチで少しのんびりさせてもらえたりと激務の合間にも素晴らしい時間がたくさんありました。

当時はBobo Soloを使っていましたね。
どこかのビーチで
どこかの港で。左からガヴ(現ダイクEb Ba.)、ステフ(元ダイクFlg)、サイモン、河野(Riverdance)、ダズ(現Ton Cor.)、アラン(元Per.)、マーティン(現Forest of Dean Euph.)

ウォロンゴン(Wollongong)からブリズベン(Brisbane)へ

旅も終わりに近づいてきました。残す都市はブリズベンとシドニー

我々はウォロンゴンでの素晴らしい時間ののちにブリズベンへ飛びました。

ブリズベンでのコンサート at QPAC

コンサート中

ブリズベンでは今もとても仲良くさせてもらっている在豪ユーフォニアム奏者のえみちゃんと初めて会えました。その後RBBなどにも遊びに来てくれたりと感謝しています!

パスポートをホテルに忘れ、パブのセキュリティにパスポートのコピーを渡すも鼻で笑われホテルで大人しくChatting.

今回のツアーのメイン曲であるDream Time / Dan Price、この曲は今回のツアーのためにプライスに作曲を委嘱し、オーストラリアツアー全公演で演奏をしました。アボリジニの方々の世界創生、成り立ちに関する神話を題材にした作品です。

最後に

ブリズベンでの素晴らしいコンサート、そして熱狂してくださったお客様、そしてえみちゃんとの素晴らしい出会いの後、我々はついにこのツアーの終着点であるシドニーに到着します。

シドニーでは3泊4日2公演、ようやくのオフを得た河野たちに待ち受けるものとは

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Thank you

Kazz

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音楽家 Kazzのnote
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