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【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで⑲

おはようございます。音楽家、チューバ奏者、指揮者、金管バンドディレクターの河野一之です。

人生初のことは楽しいですね、先日は蕎麦打ちをやってきました!

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お知らせ


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12/15(日) Riverside British Brass Christmas Live

12/28(土)年忘れ、イギリス周遊歌合戦2024

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前回

前回に引き続き自分の金管バンド歴をアウトプットしてみます。前回のものはこちらからご覧ください。

【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで⑲

いつもお読みいただき誠にありがとうございます!

さて、前回24時間の飛行機移動の末ついにオーストラリア西部パースに到着したコーリーと河野

ついに怒涛のスケジュール、コーリーオーストラリアツアーが始まります!

オーストラリアツアー

基本的にこのツアーは3つの内容で占められていました。

①コンサート(通常のコンサートにラジオ番組やTV番組への出演含む)

➁移動(日本の約20倍の国土をもつオーストラリアを横断するツアーなのでその移動もエクストリーム)

③現地音楽家や在豪ウェールズ協会との交流

このような感じです。これを毎日繰り返し14日間+移動のみの2日間を過ごします。

The Concert in Perth

24時間の移動も一夜明けてみるとそこはオーストラリアはパース、とても美しい景観にウェールズにはない青い海、白い砂浜、美しい空!

ホテルからの眺め

はしゃぎたい気持ちもありながら貧乏留学生の河野はホエールウォッチングのクルージングへ参加したメンバーを見送り、桟橋に腰掛け海を眺めていました。

するとクジラやらイルカなんかが跳ね回り桟橋からで十分すごく良い時間を過ごせました。日本昔ばなしのようですが、クルージングへ参加したメンバーは何も見られ無かったと言っていました。

そして、夜はコンサート

海辺の美しいホールで演奏をしました。

翌日はマンデュラ(Mandurah)、そして4日目もパースでコンサート

すでにオーストラリアについて4日目にして3回コンサートを済ませます。

Adelaideへ

パースやマンデュラでのコンサートも大成功に終わり5日目、ようやく訪れたフリー時間(という名前の移動日)

パース空港からアデレード空港へ3時間半の移動です。

空港にあった相撲サラダ、謎

アデレードに到着し、みんなでとても大きい動物園へ

クレランド自然公園(Cleland Wildlife park)

ほぼほぼ放し飼いの環境の中、オーストラリアの固有種の数々に触れ合えました。

コアラタッチ、意外とゴワゴワ、これは有料
カンガルー、現地ではルー
チームベースと。1番右は現在ダイクでソロEb  Bassを担当しているガヴ!この時はフレィザーのトラ。

このあと夜もゆっくりでき、久々のリフレッシュ

翌日のアデレード公演に備えます!

オーストラリアにもセブンイレブンがたくさんあって嬉しかった

最後に

ついに始まったコーリーオーストラリアツアー、早くも序盤戦を終えコアラやカンガルーに癒されつつ旅程を進めていくコーリーと河野

オーストラリア国内でも時差があり、腕時計の時間を直し忘れ以前オランダで置き去りの刑に処された河野は今回大丈夫なのか

次回はオーストラリア編中盤戦です!

本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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こちらから続きがご覧になれます。(公開後)

Thank you

Kazz


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音楽家 Kazzのnote
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