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2024.8.31時点のポートフォリオ
自分は主に米国株、投資信託で、運用している。8/31時点の状態は次のとおりです。
現金22.4%(前月23.1%)
米国株式(個別株、ETF)50.3%(前月56.9%※BND含む)(含み益37.2%→40.8%)3銘柄
米国債券(ETF)7.5%(含み益8.3%)1銘柄
投資信託16.7%(前月16.6%)(含み益17.7%→13.4%)1銘柄
iDeCo3.1%(前月3.1%)(iDeCo含み益37.5%→35.9%)
計100%(前月比 総資産2.0%増)
※証券口座は楽天証券のみ。
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■買付
(つみたて投資枠)楽天VTI¥100,000
(成長投資枠)楽天VTI¥200,000
(特定口座)BND41株
■売却 なし
今回の調整を受け、投資の継続性を高めたいと思うようになりました。瞬間的に2割程度資産が消失したので、リスクを取りすぎていたかなと思ったからです。
これに対して、債券を増やすことにしました。これまでBNDというETFを米国株式の中に含んでいましたが、債券として管理していきます。
以降の方針は以下になります。
①特定口座のVOOに追加投資は行わない。理由は主軸を新NISAの楽天VTIへ移行しつつあるため、そちらを優先的に増やす。
②旧NISAのVOOは年内に円建てで売却する。理由は今年が非課税の最終年度であり、かつ、ダブルバガー以上の状態で売却するため。売却レートは145円以上を目標とする。
③特定口座の個別銘柄にMSFTとNIOが残っている。MSFTは目標値に達したら、ドル建てで売却し、得たドルをBNDへ投下する。
NIOはホールドとし、気が向いたら少額の追加投資を行い、株式数を増やす。金利が下がれば、少しは戻すだろうと思っている。そこで損切りかと思う。
④特定口座の配当は、基本的にドル建てとし、BNDの購入に充て、守りを強化する。
⑤円高が進み、140円未満になるようであれば、BNDの追加投資を検討する。
⑥最終的に、特定口座はVOOとBNDの二銘柄で運用するが、新NISAを埋めていく中で現金が足りなくなれば、VOOを円建てで売却する。この二つの比率は2対1程度、1,500万円以内が望ましい(700対300或いは800対400)
⑦新NISAは引き続き楽天VTIのみとし、来年以降は、自動積立に一任、自動積立以外の追加投資しない。また、旧つみたてNISA分も非課税期間内は売らない。
⑧iDeCoの楽天VTIは継続、来年から月額2万円に増額する。
この一ヶ月で引越をしまして、新居に移りました。新居とはいえ、賃貸で、建物としては古いのですが、内装と設備はリフォームしてあり、割と満足しています。
一年くらい物件を探していたのですが、先月末にアップされていて、内覧してその日に仮押さえして、3日後に契約、ひと月後に引っ越しと退去という怒涛の展開でした。
通勤時間が以前の三分の一となり、身体的には楽になりました。仕事は忙しいですが、徐々に工夫していることの効果が出つつありますので、引き続き取り組んでいきます。