2024.1.31時点のポートフォリオ
自分は主に米国株、投資信託で、運用している。
1/31時点の状態は次のとおりです。
現金25.6%(前月27.1%)
米国株式(個別株、ETF)57.3%(前月57.0%)(含み益27.5%→29.5%)4銘柄
投資信託14.0%(前月13.1%)(含み益22.4%→25.0%)3銘柄
iDeCo3.1%(前月2.7%)(iDeCo含み益30.3%→30.7%)
計100%(前月比 総資産4.8%増)
※証券口座は楽天証券のみ。
■買付
(米国株)BND15株
(積立投資枠)楽天VTI¥100,000
(成長投資枠)楽天VTI¥90,000
(iDeCo)楽天VTI¥71,499(501円は手数料)
■売却
MSFT5株
現金を厚めにするためにMSFTを円建てで売却しましたが、手持ちのドルを使おうと思って、BNDを買った結果、現金比率が少し下がりました。
また、家計は収入の4割程度を貯金できており、OKです。
今後の配当やリバランスによって確保するドルは、BNDへ投下していきます。
改めて見てみると、米国一辺倒という感じです。なぜ米国かというと、イノベーションが生まれやすい土壌が、米国に在るのだろうと思うからです。
残念ながら日本には全体的にそういう土壌が十分に育っていないと思われます。保守的な国民性も関係あるのではないかと推測します。
ただし、某ユーチューバーの方によると、酷い格差、或いは、労働環境、人種差別など、あまたの問題を抱えているようですね。
現在のポートフォリオの核はVOOです。VOOだけが3年間弛まず、買い続けることができたからです。おかげである程度の規模に成長してくれました。含み益も乗っています。
しかし、新NISAはVTIにしています。VOOとほぼ同じ動きをするのだと思うのですが、VTIの方がややボラティリティが高いと認識します。
なぜボラティリティが高い方を選ぶのかというと、自分は長期投資する者なので、時間をかけることで、短期のボラティリティを許容できるからです。
ボラティリティが高いということは値動きの幅が大きいということであり、成長可能性も高いと考えます。
長期投資する目的は、経済的な選択肢の拡充のためです。つまり、儲けなければなりません。儲けて自由に用いれる資産を増やし、然るべき時に使わねばならない。
お金がなければ選択肢が狭まると考えるので、リバランスと配当再投資、それから積立投資を用いて、市場へ緩やかに資金を投下していきます。
ポートフォリオがシンプルになってきて、かつ、新NISAが始まったおかげで、平素は何もすることがなくなってきました。これでOKです。
NIOの含み損が絶賛拡大中で、どうしようかなと思っています。ただし、MSFTの含み益と相殺して±ゼロです。
ガンダムSEED FREEDOM公開になりましたね。結構盛り上がっていますね。公式やバンダイのネタバレで機体を見てしまいましたが、せっかくなので映画館で楽しみたいです。