プログラム概要
福武財団、直島文化村の職員を対象に、ベネッセアートサイト直島の対話型鑑賞勉強会を開催しました。教育プログラムや企業研修での取り組み、ベネッセアートサイト直島で対話型鑑賞を行う意義などのレクチャー、対話型鑑賞の実践、体験、質疑応答と進みました。
スケジュール
プログラムの特徴
最初に、ベネッセアートサイト直島で行う対話型鑑賞の特徴や強み、ファシリテーターがどういったことを実践しているのか等レクチャーを実施。その後、ベネッセハウス ミュージアムにて、ファシリテーター認定を取得している方々にファシリテーションをしていただき、対話型鑑賞を実施。ファシリテーションをした方にはフィードバックも行った。
参加者の反応
■ベネッセアートサイト直島対話型鑑賞の理解が深まりましたか?
■(ファシリテーションをした方)自分の個性や強みを今後に活かせそうですか?
■ベネッセアートサイト直島の対話型鑑賞の可能性について考えたこと
■自身が対話型鑑賞のファシリテーションを行う意義や目的
■その他
まとめ・考察
・認定を持っている持っていないに関わらず、改めてベネッセアートサイト直島の対話型鑑賞について知る機会を設けられ、また、昨年実施したフォーラムでの体験者の生の声を共有できたことでより理解が深まった印象。
・対話型鑑賞の体験、実践の時間はもう少し長くとった方が良かった。
・ファシリテーターが質問をする際に意識していたポイントや、どういった問いかけをしているのか等、今後、ファシリテーターに絞った交流会があっても良い機会になりそう。(佐野)