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ルックバックを見て。正直見るのが早かった*ネタバレ注意

こんにちは。ジェイソンです。

今回は特別公開であるルックバックを見てきました。

この映画はチェンソーマンの作者ある藤本タツキさんが作った映画だそうです。

ぜひ最後までご覧ください。


あらすじ

引用

学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。
しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。
漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。

公式サイトより

感想


この映画は努力やどうしようもなさが全面に押し出された映画なのですが正直まだこの映画は僕には早かった映画です。
親と見に行ったのですが父母両方とも大号泣でした。

僕的な感想なのですが中年の人にめちゃくちゃおすすめな映画です。
時間というものや才能、どうしようもなさ、そして運命は変えられないということが徐々にわかってきている人生の先輩が見るべき映画だと思います。

僕は絶対にこれを30歳くらいになったら見ようと思いました。


考察

僕的な考察は京本は生きているということです。
今回のパラレルワールドみたいな部分は運命は変えれないということを表していると考えたのですが、裏の意味で京本はこの漫画で生き続けているということだと思います。

また自分がこのように生きてきたらどうだっただろうなという藤本タツキの妄想だった可能性も考えられます。



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