バスケットの基礎-ドリブル-
スラムダンクはご存じですか?
主人公桜木花道はバスケ部に入部したのですが、
来る日も来る日もコートの隅で基礎練習です。
桜木花道もブツブツと文句を言っていましたが、基礎ってつまらないですよね。
けど、どうしても基礎なしには上達はないのです!
その基礎練習の中からまずは、ドリブルについて。
まずバスケットでは弱いドリブルというのはありません。
手のひら全体でペタペタとボールを叩くというのはバスケットでいうところのドリブルではありません。
手のひらを少しだけ丸くします。ボールの球面に合うようにというとわかりやすいでしょうか。
指は5本全てしっかりと開き、指でボールをコントロールします。
手首だけでボールをつこうとせず、肩、肘、手首と腕全体を使います。
姿勢は、足を肩幅に広げ、膝を軽く曲げます。
右手ドリブルの時は、右脚の外側、左手ドリブルの時は、左脚の外側でドリブルします。
下を見ないようにし、必ず目線を上げます。
たくさん練習すれば、ドリブルは必ず上達します。