初めまして。 桃太郎というニックネームでいこうと思います！ よろしくお願いします。 このnoteでは、まだバスケットを始めたばかりの子とその保護者の方に向けたアドバイスや解説を行なっていけたらと思っています。 桃太郎自身もバスケットをしてきて、今はミニバスのコーチをしています。 その時に感じたこと、保護者の方からあった疑問・質問をこちらでも共有できたら、バスケットの経験が無い保護者の方でも、もっとお子さんの練習や試合を楽しく見られるのではと考えてこのnoteを作ろうと思い
スポーツ何でもそうだと思うのですが、特にバスケットというのは本当にハードで、体力だけでなく瞬発力も必要で、審判の笛が鳴るまで止まることが出来ない過酷なスポーツです。 ただ走り続けるだけでも大変ですが、バスケットはそこにプラスして、瞬時に向きを変えるクイックネスや、ゆっくり動いている状態から、急にトップスピードに持っていかなくてはならない力も必要になってきます。 バスケットの場合、点を決めても決められても基本的にはプレーは止まず、そのまま続きます。 そこで、大切になってくるの
コーチ自身もまた日々学んでいかなければならない。
パリ五輪‼︎もうすぐですね‼︎ バスケット界が盛り上がってくれると嬉しいな。 子ども達、バスケットをもっと好きになってくれると嬉しいなー
「ボックスアウト〜！！」 コーチから注意を受けた子も多いではないでしょうか。 ボックスアウトが上手に出来ない。 そんなお子さんも多いことと思います。 コーチは簡単に言いますが、実際やってみるとすごく難しいものです。 まず、ボックスアウトとは… シュートが打たれた後、そのシュートが外れた場合に自分のボールにするため（リバウンド）の行為。 相手と密着して外に押し出す。 小学生向けなので、厳密にはもっと色々とあるのですが、まずは完結に大事なことだけお伝えしたいと思います。 ボッ
スラムダンクはご存じですか？ 主人公桜木花道はバスケ部に入部したのですが、 来る日も来る日もコートの隅で基礎練習です。 桜木花道もブツブツと文句を言っていましたが、基礎ってつまらないですよね。 けど、どうしても基礎なしには上達はないのです！ その基礎練習の中からまずは、ドリブルについて。 まずバスケットでは弱いドリブルというのはありません。 手のひら全体でペタペタとボールを叩くというのはバスケットでいうところのドリブルではありません。 手のひらを少しだけ丸くします。ボール
