弾きにくさ、学びにくさが教えてくれること 1
ピアノを弾いている時の弾きにくさ、学び辛さは様々なことを自分に教えてくれるヒントだと私は思っていますが
弾きにくさ、例えば指の動かしにくさや身体(肉体)の違和感があって、自分がこういう音を出したいと設定したものに対して弾きにくさ、やり辛さがあるのか
指は楽に動き、身体の動きには特に問題はないけれど鳴る音に対して「この音は違う」と感じたり、いくら弾いてもモヤモヤが残りこれは自分が表現したいものではないという思いがあるのか
など、自分がマイナスな所からニュートラルな状態に持って行こうとしているのか(自分に整うことが必要なのか)、それとも自分がニュートラルなポイントにあってそこからさらに発展させていこうとしているのか、という違いに気付くこともでき
どういった状況にたいして違和感や不安があるのかという気付きは、よりピンポイントなアプローチの方法が見え、そのズレを修正していくことができます。
今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)
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私が考える「本物の表現」や、学び辛さ、やり辛さにアプローチする「本物のセラピー」について書いています。
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