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Basic Channel についての備忘録 / BC-03:1993年: Lyot Rmx : 1: Lyot Rmx 2: Phylyps Rmx

ここら辺からダブ感を醸し始めるトラック1。
Mシリーズの2番 vainqueurのlyotのリミックス。

後に数々のフォロワーを生み出すダブテクノの原型のようなもの。乱暴な言い方すれば、ほとんどフォロワーはこの曲に似ていて、越えられていない、God of Dub Techno、いやそれは言い過ぎかなぁ、Mシリーズがそれに当たるかなぁ。
このブヨーン、ボワーン感は、ハマると抜け出せない。現に私は抜け出せてない、まぁ抜け出せないからといってなんてこと無いが、この良さを分かる人にはなかなか出会えない寂しさももれなくついてくるよ。
同志たちよ、コメントくださいな、フォローしてね。ツイッターもよろしくね。
裏で薄っすら繰り返され鳴っているパッドフレーズの入るタイミングなんか堪らん。この曲にさらにリバーブ掛けて聴くと、model500(デトロイトテクノのオリジネーター ホアン・アトキンス大先生の別名義、後にモーリッツ先生とBorderlandというユニットを組む、この話を聴いた時、私と同種の人達は狂喜乱舞したよね?)のStarlightのモーリッツィオ先生のリミックスばりのぶっ飛び感味わえると思われる。
このリミックスは、プレミアモノのレコードでがすね、探せばまだ買えると思う。
たまたま地元でやってた期間限定の中古レコード市場でこれを見つけた時は、心の中で狂喜乱舞した、心の中でガッツポーズしたままドキドキワクワクしながら買ったのをよぉーく覚えてる、因みにその時で確か5000円程度で購入、しかし程度が良くなく音悪目のレコードだったなぁ、Discogsで探せば中古買えるが価格がピンキリで157ユーロ(約18,000円)なんてぼったくりヤローもいるので、本物かどうか怪しさ満点、でも買ってみたいと思てる。
このレコードを最高級のアンプとスピーカーで聴いてみたいと常々思う。あ!あかんではないか!話が逸れ過ぎてるw
トラック2は、またまたBC02のPhylyps Trakのリミックスだ。憶測だか、Phylyps Trakは予想以上に受けが良かったのだろう。もしくは、この曲をベースとして、自分たちのスタイルを見つけかけたのかもしれない。
よって、何度も試行錯誤を繰り返していたのではなかろうか?現に後に出るPhylyps Trak IIは、歴史的な名作となる。これは恐らく世界で一番リプレスされてるレコードではなかろうか?まぁそもそもBasic channel自体の全レコードがそうかもしれない。Hardwaxでは、定期的にBack in Stockのレコードお知らせメールが来るようメーリングリスト登録してあるが、定期的にBasic Channelのカタログも入ってる。どんだけ売れてんの?!っていっつも思てる。(まぁ自分達が運営関わってるから、当然だろけどね)
いつか行きたいなぁ、Hardwaxに。お金いくらあっても足らんだろね。もしtoto big当たったら、Hardwax行って、店のレコード全部くれ!ってやりたい。なんだこのアホな日本人、本気か?て思われるだろなw いやーそれが本気なんですぅ、エクスキューズミー!
#music #音楽 #dub #dub_techno #Basic_Channel #model500 #Borderland #hardwax

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