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僕の能力
鬼塚だ
人によっては絶対音感みたいな特殊能力がある。
僕にも似たようなものがあって、頭の回転の速さが異常値だったりとかあるんだけど、これは経験則上、ほとんどの人に真似できないだろうというのが二つある。
一つ目は魂が見えること。二つ目は点数が見えること。
見えない人からは正気か?って言われるけれど、僕と同じように魂が見える人に会うと物凄く話が合って楽しい。
主に30代以降の何かを成し遂げてる人に多い(小説家、漫画家、音楽家、医師、起業家、etc...)
自分の魂のレベルが高くないと、人の魂は見えない。僕はこの魂レベルが高い人を探している。
また、魂は人そのものだけでなく、その人が手掛けたモノから感じることが出来る。
魂レベルが高い人間でないと、魂に響くような何かは生み出せない。
その人が生み出した何かに浮かぶもの。付随するもの。魂が投影されたもの。魂は複数はない(持論)から、魂そのものではない何か。
僕はこれを点数と呼んでいる。点数が見える。
しかし、魂と違って点数はその分野に精通しないと見えてこない。
例えば、僕は絵に関しては無知で、経験もない。なので、魂を感じることはできても、絵から点数を感じることは難しい。感じたとしても間違っていることが多いだろう。
藤井聡太は凄くて、魂が輝いていることはわかるが、将棋を知らない以上、事細かにどう凄いか説明はできない、のような感じだろうか。
また、僕は20代前半とまだ若い。なので点数を特定分野の経験や知識から感じる以上、魂と比べ点数の精度はまだ甘いと言える。
以前、僕のキャラ対策noteの点数について訊かれたが、感じるとしか言いようがない。そこから論理で点数を調整する。感じた点数から大きく変動することはない。プラスマイナス5点といったところ。
どんなにスマブラをやっても、キャラ対策の点数を感じない人もいる。なのでこれは能力とみなしていいだろう。
点数が見える、感じる。そしてそれはおおむね正しいものだ。
感じるというのは直感であり、人間の直感は表層の自分が意識すらしていない、深層心理の経験から脳が自動的に導き出した、答えなのだから。
僕はこの理屈を知っているので、直感に従う。
SNSの普及により、人間の魂や点数が簡単に見えるようになった。あそこには本音がある。(そもそも本音を出せない人間は魂レベルが低いが)
魂レベルが低い人間は、レベルが低い浅い文章しか生み出せない。文章から魂を感じない、点数が低いのだ。
また、その人の趣味嗜好からもわかる。点数が低いゲームを好んでいる人間は、魂レベルが低いことが多い。
一概には言えない。何故好きなのか?という好きな理由は、人によって違うからだ。
好きな理由が真っ当なものであれば、クソゲーマニアであれ魂レベルが高い。(そんな人は滅多にいないが。クソゲーは魂が込められていないことが多いため)
皆SNSで自分の趣味嗜好を開示しているので、ここからわかる。
ちなみに、僕がやってきたゲームで一番点数が高かったのはペルソナ5R。98点?95点以上100点未満であることは確か。
ペルソナ5Rをクソゲーとか、つまんないって言う人間は、ゴミだと思う。
魂のレベルとは、言い換えれば人間レベル。
一生部屋に閉じこもって誹謗中傷をして過ごす人もいれば、様々な夢を叶える人もいる。
思ったこと率直に言う僕でも相手の魂のレベルを指摘したりはそうそうしない。
人間に点数をつけ、それを突きつけるような真似は傲慢なことだと思うし、僕がそれに値する人間だとも思わない。
正直、人の魂が見える自分に嫌気が差すことも多い。
僕は魂レベルが高い人間に引き寄せられる。火取蛾のように。
逆に言えばそれは、魂で人を選り好みしていると考えられ、一種差別的であり、この能力はそんなことをするためにあるのだろうか、という。
でも、見えるものは見えてしまう、感じるものは感じてしまう。
日本のスマブラ界隈には、自分と同じ魂レベルの人間はいないようで、それが悔しい。話しても、対戦しても、感じない。
あの人は凄い人だ!天才だ!
って言われて、いざ話してみても、対戦してみても、なんだ凡人じゃん…って拍子抜け。何も感じない。
別に凡人が悪いんじゃなくて、あたかも天才かのようなこと言われたら期待しちゃうっていう。
結局独りがお似合いなのかなって思ってしまう。
家にも、学校にも、バイト先にも、会社にもいなかった。それが、寂しい。
だから作品から魂を感じるしかない。魂を感じる人にはリアルで会えないから。いるけど、会えない。
僕がわかりやすく魂を感じる人間の多くはとても凄い人で、僕には会えるような身分がない。仮に会えたとして、その人の貴重な時間を奪いたくない。
僕が魂を感じる、尊敬する人達は、わずかな時間で何人もの人の命を救えるような人達だ。
魂レベルは12まであるらしい。
ほとんどの人間は3がいいとこ。僕のTwitterブロックしてる人はほぼ確実に3だってわかってからは結構3の存在も楽しめてるかも。
4は界隈にもたまにいる。でも僕は欲張りだから、4だと満足できない。
現代ですらこれなのに、哲学者の本とか読んでると、この人は魂レベル高いのに、ネットも何もなくて、死ぬまで話が合う人いなくて大変だったろうなって思う。
能力を与えられた人間は、その能力で何かをなさねばならない。ペルソナから学んだ。
この文章も多くの人間には理解されないのだろう。別にいつものこと。わかる人さえわかればいい。これがサガなんだろうから。
P.S.
ばしスマの歴史を書けと言われたので仕方なく書きます。
ガチで渋々です。念の為言っとくと共学トップの私立校じゃありませんよ
僕は大学に入学したのは2018年の4月で、もちろん現役で入学させていただきました。
入学した僕はそれまで続けていたバスケットをやる為にバスケサークルに入りました。
サークルでは何の気なしに適当に楽しく過ごせていたんです。そしたらXデーですよね、12月になってしまったんです。いつも仲良くさせてもらっていたオカピさん(数学しかできないし尋常じゃないゴミ屋敷住んでたのに、一人称がボク)という先輩から
「今月スマブラ出るよーー!!買おうよボクとやろう!」と話をされました。
おいおい、俺は地元で一番強かったし今まで対面した中で負けたの兄しかいないぞと思いながら、西国分寺にあるゲオまでマッハで買いに行ったのを覚えています。もしかしたら矢川のゲオだったかもですが、とりあえずオカピさんと一緒に買いました。
オカピさんちは足の踏み場がなく、一面のゴミを踏み退け踏み退けやっとの思いでたどり着いたロフト部でも膝をつく度にパキパキ音がするから何かと思ったら床面全部コンタクトでした。寝る時外してそこらにポイするそうです。そういう人なんです、オカピさんって。めっちゃ屈託なくボクって言うけど だから僕の家ですぐ一緒にやり始めました。
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つり舟奢ってくれた
で、そこからはもう酷いもので、オカピさんをボコした上でオンラインに入り浸っていましたよ。ぐんぐにるチャンネルを見ながら。これでもかと
実はたまもなんかもチラ見してましたよ。勇者きょーすけとか
そっからはサークルの後にみんなでやったりVIPやったり高校の友達とやったり飲み会の後普通にソワソワしちゃって二次会参加を見送って(サークル長だったので二次会の飲み屋予約取った上で)マッハ帰宅手洗いうがい即VIP(翌昼まで)やったりと、普通に遊んでるエンジョイくらいではありました。
時代は移り変わり、あれは2020年のことでした。
コロナ禍ガチ真っ只中となり、僕はユーチューブに筋トレの動画を上げてみたりネタの料理動画なんかを上げて収益馬鹿マシしちゃうぞ~!といきり立ち、結果登録者60人(全員友達)という感じの大学3年生を過ごしていました。
転機が訪れたのは6月入る前くらいでした。
まずキャプチャーボードを購入し、色んなゲームの放送や録画ができるようになったんですね(その頃記録したゼノブレイド放送の同接25人というのが僕の最大同接です)
それからえぐいレベルの筋トレ動画を終了させ、身体がバキバキになった僕は久々に公園でバスケットをしようとみんなを集めて小金井公園でバスケをしたんです。ガチの夜中
その後小金井に住んでた後輩の家に行ってスマブラして遊んでたんですけど、やりながら友達から「お前より強い奴大学にいるのか」
という話になりました。僕はそういう時はとても謙虚なので、さすがにいるだろうと言っていました。
そしたら探してみよう!という話になり、ツイッターで探してみようという流れになっちゃったんですね。本当にヤバいですねバイタリティが
まずプロフィール設定を決めていこうという話になりました。まず名前はどうしようかと思った時に、2019年の一橋祭でラボンバとかいうオタサーがスマブラ大会をやってくれていたので、その時の大会名を丸パクリしてばしスマにしようということになり、ツイッターアカウントを作成しました。
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この時俺ら10人くらいでバスケサークルの出店の
シフトフルシカトして出たらおこられた
次にアイコンどうしようかなと思った時に、
一橋の色は赤なので(バカ左翼大学だから)
スマブラ 赤 ロゴ
とか適当に調べてそれに編集ででばしスマ!って文字を入れた記憶があります。味しかない
ディスコードも僕だけは最初から入れてはいましたが、他がとりあえずバスケの仲間なのでいかんせんそんな気持ち悪いオタクのアプリなんか入れてない
別に同レベルの気持ちの悪い連中ではあるが、ディスコードのこと知らない(俺は逆に無個性でコイツらのが終わってると思う)から、ライングループとりあえず作りました。全員友達。
契り交わし 飲んでる酒
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僕はその頃には確かスマメイトすこーしだけやってて、毎期15~30戦くらいして1600とか1650とか乗せて満足してた記憶があります。この頃ガチっとけばよかったなと思ってはいます
さすがに俺より強い奴はさすがにいるだろうと思いツイッター上で募集をかけることになるのでした。
その頃来てくれた中で今でもいるのはりそなさん(同期)とYourくん(2個下)くらいです。りそなさんはまだVIPでもありませんでしたね。普通に魂レベル2くらいだなと思って対戦してましたよ。今ではかなりうまくなったものです。
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ユアくんはジョーカーを使っていましたね。君がここまで頭のイイ子だとは当時は、、、まあ思ってました。頭良さそうやな〜と思いながらスマしてましたよ。ただまあ魂は2かな。
他の子たちがもうスマブラしてないことを考えると、そこまでガチな子はいなかったっていうのは想像できると思います。たぶん他で計5人くらい来てくれた記憶はありますが、みんなVIPで遊ぶくらいでした 1人けっこうハマってガチってたウルフの子がいたんだけど、やめちゃったみたい。今何してるかな
もう1人は今でもラインしたりするんだけど、配属で地方に飛ばされた結果完全に観戦勢となりついでにスマブラSPまとめ速報に毒され荒らしコメント連投するので大手大会配信チャンネル全てでブロックされているガチのガイジもいます
他にいたのはねー、パルテナ使う子と、ガチめなウルフの子のボクシング部の友達(スマブラ持ってないらしくていろんなキャラ使ってた気がするけどまあまあ上手)。
あとはOBとも会いましたね。ロボットの人とヨッシーの人とルキナ?の人。この人たちはいつものようにピザでも食いません!?って話したら、お気に入りのピザ屋があったらしく勝手に頼んでくれて、それはありがたいんだけど普通に割り勘されて心の中で激昂のミノタウルスした記憶があります
このような感じで2020年は過ぎていきました この時の主な活動は俺が配信つけてオンでたいぼする感じかなと思います
ごく稀に俺の家って感じ。ガチでこの頃外出る雰囲気なかったししょうがないよね
覚えてる人は覚えてると思いますが僕毎日10時間以上スマブラオンラインでしたよね 発達です普通に
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NOMU(高校の友達、当時治験バイトにハマる)
この頃はなんかすた丼作るのにハマってましたが、だいたいばしスマの誰かとフレ戦してましたし、一個配信開いたら今日は松屋に行くのでウキウキですって書いてあった
そして2021年になるのです!あの男が入学しますよー!!ニキらが!!
きたる2021年。現4年生の子達が入ってくる年ですね
新入生にはとりあえずカイニキーとちょこぼくんが入ってくれます。この2人が真っ当に運営にもやる気がある子たちで本当に助かりました。
カイ君はスマベースという他のサークルでオフ環境を既に見つけていた状況で、そんな中一橋のスマサーを見つけて入ってくれました。
ちょこぼ君は最初ばしスマを見つけられず、自分で一橋スマサーを立ち上げようとしていたレベルの熱意。普通に笑える ごめんなさい広報がヘタで
こっからの話はカイ君がしてくれてるとおもいます。と思っていたら書きませんね彼は。ようやっとる。よくやったのはうちに呼んでピザを注文して俺が原付で取り行って皆に振る舞うヤツね メシ食うのが1番いいから
あの頃ウチに来てくれたりそさんカイくんサイトーくん、俺の友達数名、スマ速ガイジ、ジロー、ターボくんなんかには大変お世話になりました。コロナ禍における数少ない記憶の一つです
以下は2021年にオンラインで行った一橋最強決定戦です アナログですね
この頃にはちゃんと格MiiのToshi君がいましたね
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この頃にはバスケサークルでも、俺が完全にあちら側へ行ってしまったとイジられるようになります。あんなにも観戦勢で、ケプトさんと声が似てると言って配信まで行って「僕ケプにいと声似てる自信があるんです」って連投してた友達にすらお前キメェなw引くわスマガイジwみたいな。
俺の大学4年はそのまま過ぎていき、最後はスマサーリーグにも参加させていただくこともできました。この参加の背景にもカイ君やチョコボ君の力添えがありました。ジローはホロケウガン処理したし
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この頃になるとちゃんと人も来てくれるようになって、りそなさんの友達やら学内でさらに見つけた子とかで10人以上はいたのかなーと思います。ちゃんと5人と補欠1人でギリ試合できました。みなさんありがとう
2022年以降はカイ君の素晴らしい活動が光ります。終わり
僕から話せるのはこんなもんで、何か聞きたいことがあったら何でも聞いてください。深掘りします あと忘れてる人いたらすいませんガチで!
あ、あとこの辺の様子はカイ君が結構写真撮ってくれてたみたいだから皆は見せてもらってください!楽しいと思います。
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まあ僕から話せる事はこれくらいです。
カイ君がやってくれたことや今ノロ君が引き継いでやってくれてる面が大きくてマジですごいと思います。全員カイ君を見たら一度敬礼をするように。お願いします
あとYour君 キミは初めてプロフィールに@bashisumaを入れてくれてありがとう。俺ですらしてなかったのに。胸が熱くなりました。
他でも今は色々活動したり、遊びに行ったり、ばしスマしか入ってなかったりする異常者とか、様々な面でばしスマを支えてたりする皆さんもマジですごいと思います。こんな普通にサークルとして成り立つことが僕にとっては不思議な感覚でいっぱいですよ。バスケサークルはあれだけ今すぐに全部潰れればいいと言っていましたが、ばしスマにはそんな感情1ミリも湧きません。生涯繁盛=ばしスマ
僕にはメシを奢ることしかできません。皆さんいつでも僕とメシに行きましょう、出るとこ出るので。
ではお疲れ様ここまで読んだお前殺すから
結論:敬え
さようなら
鬼塚