【シンガポール・ホーカーズ】立川の隠れ家的エスニック居酒屋！

立川の隠れ家的エスニック居酒屋！

今回メンバーが向かったのは、お隣・立川駅のエスニック居酒屋【シンガポール・ホーカーズ】さんです🇸🇬
JR立川駅南口、多摩モノレール・立川南駅から東に500mほど行った雑居ビルの2階にある、飲食店街からは道一本外れた隠れ家的な名店です。

こちらのお店の料理は、甘口で食べやすい独特のエスニック的「うま味」の効いたものばかり😋
シンガポール名物タイガービールを片手に、異国の「屋台情緒」を楽しめます🏮

お店の外観はこんな感じ。「拉」（引く）のラベルのついた扉の向こうには、紫色と青色の怪しげなネオンが光る空間が広がっています。
店内には、レゲエやヒップホップ音楽が流れ、入った瞬間からの異世界感がヤバい❗❗❗

お店は、手前にテーブル、奥に小上がり、さらに右奥にはバーカウンターがあり、利用のシチュエーションに応じて場所を選べます（ちなみに30人程度までなら貸し切りの飲み会も可能だとか）。今回、メンバーが座ったのは手前のテーブル席です🪑

【タイガービール　￥814（税込）】

まず手始めに、シンガポール名物のタイガービールを注文🍺キンキンに冷やしたグラスに、エビ煎があてについてきます。本場では氷をさらに入れるのだとか。でも今日は寒いので遠慮します（←真冬❄）

【空心菜　￥968（税込）】

名物の空心菜は、ガーリックソースにたっぷりと漬かって味がよく染みています。
いっぽうで歯ごたえはシャキシャキのまま。
触感が楽しい😀

【茹で蒸しチキン3種のソース 　￥902（税込）】

次に頼んだのはこちら⬆⬆
チキンを一度茹でさらに蒸すことで旨味を閉じ込めつつ、やわらかな触感を実現🐓
ソースは「醤油」「ショウガ」「チリ」の三つがついていますが、特にメンバーが気に入ったのは醤油味。
中華系のどろりとした独特の甘味があって蒸し鳥の淡泊な味に、程よいアクセントが加わります。
途中からソースを混ぜて味変もできます。

【ラクサヌードル　￥1078（税込）】

もう一つのお店のおすすめがラクサヌードル。
ココナッツミルクにエビの出汁をたっぷりと煮だしたスープに、もやし・蒸し鶏・厚揚げ・うずらの卵がのった具だくさんのラクサです🍜
散らしたパクチーが、スープと程よい対比を演出します🍥

【コーヒーリブ　￥1518（税込）＋ 蒸しパン　￥220（税込）】

最後にちょっと奮発して珍しいコーヒーリブを注文🐖
スペアリブをコーヒーで煮だしたものだそう。
蒸し鶏にも使われている醤油も感じます。
全体で食べるとチョコレート🍫のような味なのですが、同時にスパイスも効いていて不思議な味わいです。

【マンゴーチャンドル　￥693（税込）】

デザートは別腹❣❣…ということで、マンゴーチャンドル（マンゴーのココナッツパフェ）も頼みました（←真冬⛄）
ココナッツスープ・マンゴーアイス・小豆・タピオカに豆腐プリン（トウファー）🍮
豪華に混ざりあいつつ、全体としては甘さ控えめ。
メインの料理と、心地よく対比して、すっきりと余韻を残します。
ごちそうさまでした🙂🙂❗

＜おまけの写真＞
トイレも結構凝っています↙↙

壁にはお店のオリジナルTシャツが😯

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【お店の方にインタビュー！】

Q1：シンガポール料理ってそもそもどんな料理なのですか？
A1：中華系・マレー系・インド系の集まった多民族国家なので、料理もその三つがまざったものです。うちで出しているのは、その中でも特に現地の屋台で出されているようなものを中心にしています。

Q2：そもそもどうしてシンガポール料理のお店を？
A2：もともとエスニック料理が好きでしたが、特にシンガポール料理は出しているところが特に少ないので。2016年からこちらでやっています。

Q3：はじめての人には、特にどのような料理を食べてほしいですか？
A3：チキンライスやラクサ（麵料理）を特に食べてほしいですね。

Q4：居酒屋ですが、子供が来ても大丈夫ですか？
A4：まったく問題ありません。さまざまな人に来ていただき、シンガポールの屋台料理を楽しんでほしいと思っています。

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◼️電話番号 042-595-9699
◼️定休日　月曜日 　
◼️営業時間 　12：00～14：30（L.O. 14:00）、18：00～22：30（L.O.21:45）
◼️座席　28席
◼️Instagram：@singapore_hawkerz_tachikawa_jp/
◼️X（旧Twitter）：@sg_hawkerz

※上記の店舗情報は変更の可能性があります。