インターホンを取り換えてみた
家のインターホンが夜中に勝手に鳴ったり
しまいにはハウリングし始めたので
渋々、インターホンを換えることにしました。
親機:アイホン JE-M1 子機:アイホン JE-DAB
これらを
パナソニック VL-ME30とパナソニック VL-V522Lに自分で交換!
裏面の配線取り付けが全く同じだったので
既存の配線をそのまま使えると判断し、これに決めました。
ここまでは余裕だったのですが。。。
既存の配線のタイプが「より線」という
細線が何本も出ているタイプでした。(子機とつなぐ2本)
これってくるくる巻いても、若干太さが残ります。
この「より線」がやっかいでした。。
旧式の親機:アイホン JE-M1だと
この「より線」でも余裕でささる差し込み口の穴の大きさだったのですが
最近のもの、パナソニック VL-ME30はというと
口がかなり小さく。。「より線」をいくら細めにくるくるやっても入りませんでした。。
半ばあきらめて、ホームセンターに言って聞いてみたところ
この場合は、「より線」の先端に「単線」をうまくつなげば
大丈夫だと思う、というアドバイスをいただきました。
「単線」を1m(120円前後)ほど買って「より線」とつなげてみました。
なんと、新しく買ったパナソニックの親機の穴に通り
見事取り換え成功となりました。
最初にインターホンを取り付けた業者さんが
「単線」を引いていてくれたら苦労しなかったのに。。
と思いながらも、意外と知らない知識が身について
これは得をしたということで締めくくります。