エンパス体質をポジティブに活用する
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２０２４年９月２１日のライオカ・イベントで
エンパス体質（高い共感力と感受性があり他人の感情を吸収しやすい体質）
についての質問がありました。
その時のライオカの回答は、
ざっくり言うと、以下のようなことを言いたかったのではないかと想像しています。
実際の回答ではないので、ご注意ください。
私なりの解釈を多分に含めながらの解釈です。
１、自動的に他人の感情を自分が吸収することはない
２、他人と自分のエネルギー的な境界線がしっかり引けていない
３、周波数を無意識的に合わせてしまっているので
他人の感情をミラー、鏡のようにコピーして吸収しているだけ
４、従って、適切なスピリチュアル知性と実践ワークを通じて
他人と自分のエネルギー的な境界線がしっかり引けるようになると良い
５、そのために、誰かに指導を仰ぐのが良いであろう
つまり、体質のせいにして、
自分では改善できな「何か」のせいにしないで
理論や知識、実践と練習によって
適切に対応できるようになって
逆に、その能力、体質をポジティブに
活用していくのが「あなたの課題ですよ」と言っているのです。
このように直接的にライオカを言っていないし
その意思や意図があったかはわかりませんが、
人間「げんちゅう」が地球人として
ズバリ言うと、上記のようになります。
バシャールやライオカによれば
高い共感力や深い感受性は
これからの子供、これから大人になっていく人たちに
特に顕著となっていく性質とされていて
その一端が、エンパス体質として
すでに顕在化している人も増えていると言うわけです。
新しい症状というか、特徴なので
まだあまり一般的には対処の仕方や
根本解決の方法が知れ渡っていませんが
ライオカや、私の感覚、チャネリング情報では
これは、体質というよりかは
「知識とトレーニングの欠如による混乱状態」と
整理できるのかなと感じます。
知識もトレーニングもしていない人が
能力を持つと
周りから見ていても危なっかいですし、
当の本人も大変なのですが
例えるなら、3歳児が包丁持って
料理しようとしている感じで
包丁という能力を取り扱えるだけの
知性、知識と技能、技術がないと
危なっかしいだけですが、
しっかりとした大人が知識と技能を持って使えば
包丁は便利な道具となります。
エンパス体質は、体質というよりかは
「開花しつつあるスピリチュアル能力」とネーミングした方が
健全で、統合的だと感じています。
体質ではなくて、能力なので
知識と練習によって、技術を磨き、適切に使っていけば
多くの人の支援になるし
その成長過程すら、人の支援になります。
エンパス体質をポジティブに活用していく支援を
サービスとして提供することで救われる人は多いということです。
よかったら、「あなたの場合」の
エンパス体質との付き合い方を教えてください。
文章で、言語化することで
思考、感情、信念体系が結晶化されて
整理されて、周波数が高まりやすくなると感じられます。
ある種の自動書記状態で
回答が降ってくることもありますので、
やってみてください。
そのようにしていくことで
自分のハイヤーセルフのチャネリングも進みますし
宇宙の叡智のダウンロードもできてきます。
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