主役を勝たせる #4
ゴールデンウィークを乗り切った選手達の成長が月曜日から楽しみな烈コーチです。
去年スルーしてしまった『 #母の日 』イベントが、今年はGWの最終日に出来て #大満足なGW でした!
疲れ切っているはずの選手達の笑顔と、 #マスクの下は笑顔 のお母さん達が見れて最高でした!
それでは#4よろしくお願いしまーす!
『魔法の声掛け』
選手達にとって、野球をしている時の1番身近な大人は指導者の監督コーチです。
その監督コーチが口にする言葉は、 #凄いパワーを持っていないといけない と思います。
遠回りな言い方をしたのは、誰しもが #パワーのある言葉 を口にしているわけではない、誰しもが口に出来る訳ではないと思うからです。
#魔法のアドバイス
声掛けには #ポジティブな声掛け と 、 #ネガティブな声掛け の2種類があると、よく言われます。
「どちらが良いでしょう?」なんて子供達に聞いたら「ポジティブな声掛け!」と答える子の方が多いのは、試さなくてもわかります。
それくらい正解がわかりやすい問題なのですが、出来るか出来ないかは別の話です。
知ってる知らないとかではなく、わかろうとしないのは、最低です。
そんな自分主体なネガティブな声掛けにはならないように気を付けます。
#応援マインド
嬉しかったら喜ぶ、悔しかったら泣く、普通の事ですが、 #選手達と一緒に出来る指導者 は凄いなぁと感心します。
その方が絶対に楽しいですからね!!!
何があっても選手達のせいにせず、責任を自分に置ける指導者は、そんな事を何も考えずに、通常運転で出来ているんだと思うんです。
選手達を応援している人は、声の掛け方でわかると言うことです。
そんな人が出すサインはきっと、 #選手達の成長に繋がるサイン で、 #選手達と楽しむためのサイン なんだと思います。
指導者側が失敗してほしくないとか、失敗させたくないとか思っていては応援の声掛けにはならないと思います。
#失敗してでもチャレンジし続ける ことの方が何十倍も大切です!
選手からの信頼
ここまでは声の掛け方でしたが、結局は受け取る側の問題もあります。
ここで問題になってくるのは、信頼関係でしょう!
試合中に #信頼していない人の声 なんて入っては来ません。入って来るわけがありません。
それを必死になって自分の方を向くまで声を掛け続ける人をよく見かけます。それは #ただの輩 だからやめましょう。
では何をすれば良いのか?
それはやっぱり普段から #選手達と多く喋る ことで、野球の事からプライベートなことまで何でも良いのでコミュニケーションをとる事が大切だと思います。
朝の整列と、帰りの整列で長々と喋るのではなく、チーム全体に伝えたい事があれば #その都度集合 して、個人に伝えたいことがあれば #自分から近付いて話す のが理想です。
結局、信頼されるまでのコミュニケーションが難しくて大変なわけで、そこをスッ飛ばしていては指導者としては失格だと思います。
大切なのは #普段からのコミュニケーション って事です!!
『 #魔法の声掛け 』で子供達に魔法を掛けて、活躍してもらいます!!! #勘違いが天才を作る!
子供達の心の底まで響く、 #パワーある声の持ち主に俺はなるっ!