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プロ野球ニュースで言いたい放題!11/30

プロ野球ニュースで言いたい放題!

初めまして。Tです。
このnoteは渋谷IT企業に所属するTが趣味の野球をもっと楽しむために
独断と偏見で野球ニュースに突っ込んでいく内容となっております。
ポジションはキャッチャー出身ということもあり、キャッチャー目線が多いと思われますがご了承くださいm(__)m

それでは直近のトピックスにいきましょう。


1.菅野のメジャー挑戦!
個人的には「挑戦して欲しいなぁ」と思っていましたけれど
ついに本格的になってきましたね。
日本球界で近年、圧倒的な成果を残していましたし納得です。
(20年の沢村賞は大野選手でしたが。)
FIP(防御率ではなく投手本来の力を表す数値)は2020年は2.58、
2019年こそ3.91なものの2018年2.62という成績を残してきました。
※2.00台だと良いです。
WHIPも0.89と1.00台を切ってきているので球界を代表する投手と言って良いでしょう。
しかしながら一部の人からはダルビッシュやマー君(田中選手)と比較するとスケール感がない、挑戦年齢も高いというコメントもあり、「一体どんな契約になるのかしら」というのは見ものですね。

と言ったところですがこのニュースで最も注目なので実は「巨人が生え抜きの菅野のポスティングを容認した。」という内容なんですよね。
昨年に山口選手を実際の制度で送り出しているものの以前から巨人はポスティング制度には消極的と言われていました。それが容認されたというのが今回の”実は”なニュースです。

日本シリーズ記録的な連敗を喫してしまった巨人。菅野以外の先発ローテーションは見当たらないけれど大丈夫なんかいな…?と思わせる内容でした。

2.周東選手はなぜ速いのか?
巨人の走塁スペシャリストとして活躍した鈴木選手がガッツリ語ってくれてました。僕は現役時代チームNo. 1の鈍足なので全く共感できませんでしたがきっと深い内容なんでしょうね。
いかんせん野球の話が会社内で出ている時に「周東ってヤバイよね。」って話することができれば「こいつ分かっている。」のレベルにはなると思います。

僕も実際に球場で周東選手の盗塁を見たことあるんですが、なんせリードが大きいんですよね。これ基本中の基本なんですがバッテリーからしたらとっても嫌なんです。中には「スタートに集中するためにリードはあえて小さめに」みたいな選手もいるんですが僕は大きい方が苦手でした。(盗塁許してきたピッチャーのみんなごめんね!)

育成上がりの周東選手!昨年の推定年俸が2000万円。
日本一+年俸もしっかり払うホークスで次はどんな契約になるのか楽しみっす!


3.楽天の松井が抑えに復帰
今年は先発していたんですけど来年は抑えに集中するみたいです。
楽天は早稲田大学のドラフト一位「早川選手」を中心に即戦力投手が獲得できていますし則本選手、涌井選手、岸選手と実績十分のエース級が揃ってますので正しい判断な気がします。

松井選手の動画みなさん見たことありますか?
シンプルにめちゃくちゃ面白いんですよね。
特に僅差の試合の抑えで出てくる時のピッチング最高ですよ。
オラオラしている感じがして好きです。
抑えの人達って淡々としているような方もたくさんいるんですが、こんなスタイルは魅力的ですよね^ ^

奪三振も多くて今年のK/9は10.85でした。
元々はストレートとスライダーが有名な投手でしたが少し前はチェンジアップ、この動画ではフォークも投げてますね。
そんなの投げられたら手も足も出ません。
抑えの投手には三振を多く取る選手が抜擢されがちなのですが、それがなぜなのかはまた後日話させてください。

モチベーションが高まりますので、
スキ、コメントよろしくお願いします!

bon voyage!

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