上司にPCのデスクトップが汚いって言われたから、本気で解決策を考えて見返してやりたい
先日オンライン会議で自分のPC画面を共有していた時のこと、たまたまベースさんのデスクトップが映った瞬間に上司が一言。
「きっっっったな!!!!」
そう、ベースさんのデスクトップは汚い。ちゃんと格納すべきフォルダがあるのに、とりあえずデスクトップに保存。お客さんに送る圧縮ファイルの解凍可否の確認もデスクトップ。後で整理しよ!って思っても結局しない。こんなことを続けた結果、デスクトップは大変なことになっています。
いやでもさ、そんな言い方せんでええやん(笑)
ここに、新たな問題が発生しました。
「PCのデスクトップが汚い問題」
今日も頑張って、問題解決していきましょう!
解決策立案の手順
前提確認→汚れる原因の分析→解決策の検討
という手順で進めていきます。
前提確認
汚いデスクトップを綺麗にしたいのが、今回の問題解決の目的になります。
綺麗ってどれくらい綺麗?って目安を決めておく必要がありますが、今回はアプリのショートカットとフォルダ(上限2個)だけがある状態を綺麗ってことにしようと思います。
原因究明
冒頭に書いた原因をさらに深堀すると、原因は3つに集約できると考えました。
原因①:決められた格納先に行くのがめんどくさい
結果として、タスクに必要で作ったファイルを決められたフォルダに格納せず、一旦デスクトップに保存しちゃいます
原因②:解凍作業の場所が確保されてない
どこで解凍作業していいのか分からず、とりあえずデスクトップで作業しちゃう
原因③:どのファイルを消していいか分からない
①と②の結果、仕事で必要なファイルとただの解凍作業で発生したファイルが混在し、時間が経つと、「このファイル消していいんだっけ?」となる
①と②をしっかり対策できれば、③の問題は激減するはずです。何せ①と②がなくなれば、そもそもデスクトップにファイルが置かれませんからね。
解決策の検討
デスクトップにファイルを置く前、置く時、置いて直後、置いてしばらく後の3段階に分けて検討します。
考えてみると、置く前の準備が大切な気がしました。
まずは、原因②の対策です。解凍作業の場所をちゃんと確保すること。これにより、そもそもデスクトップにファイルを置かずに済みます。さらに、そのフォルダのファイルは解凍確認しただけとわかるので、ファイルを削除するか悩む時間も格段に減ります。
そして、①、②両方への対策として、何よりも大事だと思ったのが、本来格納すべきフォルダや解凍作業フォルダに簡単にいけるようにしておくことです。これにより、フォルダ移動が面倒でデスクトップ保存というのを避けられます。
原因③の対策としては、ファイル保存の時に名前の前にファイルの保存理由を書くことです。こうすると、後からタイトルを見たときにファイルの要否を判断しやすいです。何より、保存理由を書くのがめんどくさくて、格納先フォルダに移動しそうです。
置いた直後や置いてしばらくたった後の対策は、これまで必要だとわかっていたけど、やったこなかった対策です。ここまでに考えた対策でめんどくささを軽減できそうだし、綺麗にできそうです。
まとめ
PCのデスクトップを綺麗にするためには、以下が大事!
・どうでもいい作業をする場所を確保する
・本来格納するべきフォルダに簡単に行けるようにしておく
・デスクトップにファイルを保存する時には、ファイルの名前に保存理由を書く
明日から実行して、絶対上司を見返してやるぜ!
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