糸島市のルーツを知る
どうも、今日もnoteを書こうかなと思った時あることに気づいたやまもやしです。
3月より記事を書き始めた訳なのですが、ふと思ったことがありました。糸島の魅力を伝えたいという事で記事を書いていますが、肝心な事を忘れていました。それは糸島市の歴史です。やはりその土地を知る事で一番面白いのは歴史だと思うので今回はその事について書いていきたいと思います。
歴史を紹介すると言いましたが自分自身も糸島の歴史の事はさっぱりです…。という事で色々なサイトから引用を持ってこようと思います(笑)
今回は一緒に糸島を学ぶ回としましょう。まずは簡単な糸島の紹介を。
糸島市は、2010(平成22)年1月1日に旧前原市・旧志摩町・旧二丈町が合併し糸島市が誕生しました。福岡市からはJR筑肥線、福岡市地下鉄を使用して30分~40分で来れる利便性も良い街となっています。
最近は開発も進み若者を中心に人気な観光スポットとなっています。
海辺にはお洒落なカフェやインスタ映えスポットがあるのも人気の一つでしょう。休日に車を運転していると何処からこんな多くの人達が来たのかというくらい賑わっています。糸島市がこれまでになったのはどの様な背景があったのでしょうか。
糸島市は平成22年1月1日に、前原市、二丈町、志摩町が合併して誕生したとのこと。調べてみたら糸島市内には古代遺跡や日本最大級の銅鏡が出土しており、糸島市は「伊都国」の最有力候補と呼ばれていることが分かりました。
糸島の名前の由来は怡土(いと)郡と志摩(しま)郡に分かれており、1896年の郡制に基づき両郡を合併させて糸島郡になったとの事。
伊都国とは邪馬台国に服属し、中国大陸・朝鮮半島との中継地点となっていたみたいです。
こちらのサイトに糸島の歴史にまつわる観光場所など記載されていたので是非参考にしてみて下さい。
そして以前少し紹介させて頂いたのですがこちらの伊都国博物館は、糸島の歴史を学ぶにはもってこいの場所となっています。
国宝とされている平原王墓から出土した日本最大の銅鏡「内行花文鏡」も展示されているみたいです。また館内には弥生時代の暮らしが分かる様な展示物もあるみたいで今すぐにでも行ってみたくなりました。
📍福岡県糸島市井原936
電話番号:092-322-7083
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日
地方では人口減少に悩まされていますが、その中で年々人口も増加している糸島市。特に海外の方からの人気も高く今後も人口増加が見込まれそうです。とてもロマンの溢れた街となっていますので行く場所に困った方は、騙されたと思って足を運んでみたらどうでしょうか。