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作品紹介:経刻変化 keikokuhenka

2016年完成。
素材:イージースリップ・アクリル絵の具・布・アバロン(眼)・磁器(眼)

出品


タツコン2016 出品作品。
蒼い人形展2019 出品作品。

コンセプト


劣化も含めた変化(時間)の移ろいを手足の緑のグラデーションで表現。

「容赦なく過ぎ去る刻の中で、変化を迫られるのは私だけではない。」

皆平等に過ぎ去っているはずの時間の中、自分だけが取り残される感覚や追い立てられる感覚を表現してみました。

コンセプト動画あり。

YOUTUBEにて公開しております。

時が過ぎることをポジティブに捉えたコンセプト動画を公開しております。

現在、時の流れをネガティブに捉えた動画を制作中!

作品の特徴

手足の緑のグラデーション塗装もそうですが、
眼球は、アバロンシェルを用いて自作しております。
角度によってはキラッと強烈に光ります。
動画内でも青く光っている様子をご覧頂けます。


経刻変化 画像集

※下記写真は蒼い人形展2019展示の際に、
撮影して頂いた画像です。

画像1

画像2

画像3

画像4


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バライタ 桜井涼
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