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アウトプットのバトン
今日、改めて認識して良いなと思ったアウトプットについて話します。
今のカスタマーサクセスOBメンバーは、10名の組織。他のチームも入れると、20名前後の社内でもTOP3に入る大所帯になっています。
私がこういったメンバーに情報共有するときに使うアウトプットは、
主に、
・社内でのコミュニケーションツール『Slack』にて文章で伝える
・資料化して伝える
・クラウド型手順書作成ツール『Teachme Biz』で手順書化して伝える
のいずれかになります。
人は必要としたときに覚えやすいと思いますので、共有した時には見なくても後で必要としたときに質問が来ればアウトプットしたものをポイっと渡せば良いのでノウハウを形にしておくのはやはり非常に便利。
そして、今日の本題、この後に起こるアウトプットについて
私が作るアウトプットは主に、社内用に作るのですが、そのアウトプットから学び、内容をメンバーがお客様に実践していくと、お客様に言葉や文章ではなくて形として見返すものが欲しいと言われることが多々あります。
そこで、私がアウトプットした社内用のものを、お客様用へ『Teachme Biz』で手順書化するというアウトプットが起こります。(Teachme Bizの外部公開機能を使いお客様へは閲覧してもらいます。)
手順書化するというアウトプットは、
・内容を改めて確認でき記憶が定着するし、
・アウトプットする過程で頭を整理するので自分のものになりやすい
という2つの効果があります。
これで、
・お客様にも優しい!
・自分の強化にも繋がる!
・他のお客様にスケールもできる!
アウトプットの出来上がりです!
なので、勿論、自分で社内共有用だけではなく、お客様用も作れるのですが、アウトプットを有用だと思ったメンバーが手順書を作成してくれるというのは色んな意味で良いものだなと感じました!
最近あった事例としては、
・業種別どんな手順書を作れば良いかノウハウ
・わかりやすい手順書の作り方ノウハウ
・手順書を作っただけではなく閲覧してもらうにはノウハウ
以上のようなものが、私のアウトプットから形を変えて、お客様に届けられていますね。
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