【随時更新】第4回お題「食べ物」作品まとめ【ショートショートの朗読と雑談と】
フリーライターの深川岳志さんが、毎晩19時にclubhouseで開催されている【ショートショートの朗読と雑談と】というお部屋があります。
そこのお部屋の常連さんたちが出されたお題と作品を、こちらの記事の中にまとめていきます。(※随時更新中です)
今回のお題は「食べ物」
第4回目のお題は「食べ物」でした。発案者は、うらんさん。作品のタイトルを「食べ物」している方もいれば、食べ物をモチーフにオリジナルのタイトルで作品作りをされている方もいらっしゃいます。割と幅広く、自由度の高いお題となりました。
こちらのお題には、どなたでも参加いただけます。創作ネタとしてお気軽にご利用ください。
書かれた方はコメント等でご連絡いただければ、こちらのまとめに追加いたします。note、Twitter、ブログなど、URLが出力できるWebメディアであれば何でもOK! 文章だけでなく、朗読などでアップされている方もいらっしゃいます。
作品の追加を希望される方は、以下の3点をお伝えください。
①筆者の名前
②作品のURL
③作品の紹介文(140字ていど)
作品が完成したら、ぜひclubhouse内【ショートショートの朗読と雑談と】のお部屋で朗読に参加してみましょう!
※clubhouseの朗読部屋への参加は必須ではありません。また、聴き専(ミュート)や、雑談のみでもご参加いただけます。
作・深川岳志
突然、バッタ人間になってしまった私。しかし「ああ、また来たか」とこの症状には慣れた様子。ぴょんぴょん飛び跳ねながら主人公が向かった先は――フランツ・カフカの『変身』を彷彿とさせる、不思議な物語です。
午前三時頃、喉が渇いて目がさめ、一階におりると人の気配が。受験勉強中の息子か? と思ったら――少しゾッとする、ホラーテイストの一作。
作・ひらばる まなぶ(平原 学)
タピオカドリンクを飲む生徒A。「一昔前のブームやん」と馬鹿にする生徒Bに、「ブーム過ぎても味が変わるわけない」と反論するのですが――相変わらず勢いだけで書いたシュールな会話劇をお楽しみください。
作・一璃
お菓子の「カキノタネ」を裏山にまいた息子のコウタ。私が「芽が出るといいね」なんて言う一方、コウタが毎日欠かさず水をあげると、やがて本当に芽が出て――まるでエッセイのようなファンタジー作品です。
作・蒲生竜哉@『魔法で人は殺せない』著者🎈
よく紛争地域のニュースで紹介されるイスラエルでは、意外なことに日本食が人気だとのこと。しかしお店にあるメニューの「天ぷら」を注文すると、出されたものはなんと――筆者・蒲生さんの旅エッセイ(実話)です。
作・うらん
朗読ver. keiko
私は食品会社に勤めている。新しいおやつの開発に頭を悩ませているが、なんだか大ヒット商品を開発しちゃった模様! さて、その商品とは?
人口減少が問題となっている近未来の話。国際秘密結社のエリート研究者である友行は、恋人の千江からドライフルーツの洋酒漬けのケーキをもらうと、ある秘策を思いつく!? ちょっとサイバーパンク?なSFです。
次回のお題は?
第5回のお題は、「カレー」。
となっています。
ぜひぜひ、みなさんも挑戦してみてください!
お題のまとめはこちら
(画像出典:Free Images - Pixabay)
#小説 #創作 #ショートショート #ショートストーリー #朗読 #clubhouse #お題 #フォロー歓迎 #まとめ記事 #超ショートストーリー #オリジナル短編小説 #誰でも参加OK #note大学新入生