【2023年振り返り】研究の成果報告
今年の研究の成果は、
念願の原著論文(ジャーナル論文)が採択されたことです!!👏👏
これとは別に、1本、事務的照会の上採録となっている原著論文もあり、年末年始で修正し、来年の2月に発行予定です。
それ以外は、国際会議・カンファレンスで、基調講演(Keynote Presentation)を1回。ポスター発表を1回です。
今年は、博士卒業に向けて、これまでの研究をまとめるとしになったかと思います。
来年は今の研究を始めてちょうど10年目。
この節目の年に、博士号取得を目指して頑張ります!!
引き続き、応援よろしくお願いします!!
【原著論文(日本語)】
金子 智紀, 井庭 崇, “介護現場におけるケアの経験共有を促す方法の提案: ケア実践のパターン・カードを用いたワークショップ,” 対人援助学会誌, 2023年10月(Tomoki Kaneko, Takashi Iba, "Proposing a Method to Sharing of Elderly Care Experiences – Workshops Utilizing Pattern Cards for Living Together at a Nursing Home," Journal of Science for Human Services, 2023)
https://www.humanservices.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/2023_14_6.pdf
【国際学会・カンファレンス 口頭・ポスター発表】
Tomoki Kaneko, Takashi Iba, Konomi Munakata, “Online Dialog with Using a Pattern Language for Living Well with Dementia,” IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023, June, 2023. ※ポスター発表
https://www.iagg2023.org/Tomoki Kaneko, Takashi Iba, “Utilization of Pattern Language for Realizing Dementia-Friendly Society,” 4th International Conference on Dementia and Alzheimer Rehabilitation, June, 2023 ※Keynote Presentation
https://dementia.scientificmeditech.com/
⭐️2022年度の振り返りは
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※画像は、パートナーとパートナーの元旦那、長男、次男、長女と沼津の深海水族館に行った帰りです。