猫 nyanbal 春
イングリッシュコンサーティーナ練習メモ
臨床美術のセッション試作などの忘備録とか。 ※『臨床美術』及 び『臨床美術士』は、日本における㈱芸造形研究所の登録商標です。
お裁縫もの
イングリッシュコンサーティーナで、ファミマの入店音(大盛況?)を弾いてみた。
ふと、noteを見てみたら、すっかりご無沙汰しておりました。。。。 最終更新は1次入院の時。 実はこの後、7月に退院して、8月に再入院。 思いっきり死にかけましてその後12月まで入院してました。 いろいろ人生観の変わる入院でした。。。 ちょっとこちらを整頓して、更新していこうと思います。好きなこと、やりたい事、日常、残していきたいと思いますので、たまにちらちらと見てやってくださいませ!
5/18から絶賛入院中なのですが、先日ようやく一時外泊をもぎ取り家にかえりました! 1ヶ月以上も病床にいるから、筋肉落ちちゃって歩くのがままならん!ということで、登山用のトレッキングポールを購入! おお!これは歩きやすい! ってことで、残り生地で杖ケースつくりました!
http://store.retro-biz.com/i10548.html このような豆本を作ったのは2014年の11月。で、これの構想は2013年。 猫がアコーディオンを持っているのって、ちょっとかわいいよね。。。とかそういうぐらいの感覚だったのですが、いろいろな絵をみると猫が持っているアコーディオンは四角で鍵盤ついているものよりも、六角形の方がかわいいじゃないか! と思い、六角形のアコーディオンってあるんかいな。。。と調べたらあったのです!!!それが「コンサテ
以前特殊装丁の御本に寄稿した時の原稿です。 豆本制作秘話?みたいなものです。 画像がたくさんですみません。。。 上記話題にでた豆本はこちら ※すべて完売しています。 図書館珈琲店 http://store.retro-biz.com/i9279.html 星猫語り http://store.retro-biz.com/i10548.html クッキー・トラベラー http://store.retro-biz.com/i10989.html 貝通信機 ※直参イベ
3月3日はひな祭り。ひな祭りといえば、はまぐりご飯とかすまし汁とかですが、そのはまぐりをつかって貝合わせのようなもの造形教室でやろうかと思い、素材調達してみました。 はまぐり、臨床美術のセッションで使用するはまぐりは大きいんです。。。。 はまぐりの工芸用に加工されたもの(薄皮が剥いてあるもの)は、ユザワヤでも売っているのですが、7センチ〜8センチの大きさともなると結構なお値段がします。 以前ハマグリ型豆本を作った時は、一回り小さいハマグリをユザワヤで大量購入したのですが
数年前、布の立体マスクをつくりたいなーと思って型紙をおこしたことがあります。 市販の使い捨てマスクを参考にしてみましたよ。 ちなみに作り方は、こちらを参考にさせていただきました。 作り方☆立体布マスク(ガーゼマスク)☆無料型紙 (無料型紙工房ことろ) 私が起こした適当型紙はこちら。 http://www.nyanbal.net/handmade/meganemask.pdf 一応、型紙は自分でおこしたものなので、無断転載とかは無しでお願いします~。居ないとは思うけ
母ちゃん用の移動ポケット作りました! 生地はYUWAのリネン!マスクように買ったハギレがあまってたのでw 移動ポケットというよりかは、チョークバッグ?シザーバッグ?な大きさですw でも一応裏にクリップ止められるようにしました。 あとは、ユザワヤのバーゲンで買った約17cmの口金なのですが、片側にしかカンがついてなくて、無理やりもう片方をつけてみました。。。orz 中はセリアのコットンハギレ。 ちょっとタックを寄せて微妙に膨らむけど、基本ぺったん。。。って感じになり
そういえば前に作ったのが何年も大活躍している、トリックトラックの椅子カバー。 娘が「お尻さむいっ!」とか言うので、トリトラ用のクッションを作りました。 座面の板外して、大体手前の出っ張りが8cmでるようにした状態でつけるのを想定してます。 自作型紙:http://www.nyanbal.net/handmade/toritorakussyon.pdf A4で拡大縮小なしで2枚です。 材料は、表布1枚、裏布1枚、かぶせる部分上下各1枚ずつです。 写真上は、全部キルト
夏の真青な空に、質量を感じさせる積雲がゆっくりと漂う。 小屋の中は良い風が通り抜けているから、ジっとしてる分にはそれ程暑くもない。この辺りは湿気が少ないから快適でいられるのだろう。 「……今日もコッチに篭ってるのか?」 ノックとともに簡素なドアが開くと、小脇にアイリッシュハープを抱えた友人が入ってくる。筆を置いてイーゼルに掛けてあったタオルで手を拭くと、ポケットに手を入れて立ち上がる。 「やぁ。外は凄いだろう? もう、暑くて出る気がしないね」 「だろうと思って、ほら
うちの子は小学一年生。母ちゃんは「小一の壁」というものを恐れていたわけだけど、いまのところ、そんなに弊害はないっぽい。 一番の理由が学童保育の存在。 学童は幼稚園が経営する学童に行っているので、小学校で離れてしまった幼稚園の時のお友達にも会えるし、先生も知った顔なので、環境が変わっても安心して入室できるのが良い。親としても知ってる顔ぶれだから安心できる。 あとは、小学校がそんなにうるさく言ってこない。 近隣の小学校はPTAはポイント制とか、6年間に1度はやらないとダメ
創作活動で最近久しぶりのまとめ本をだしました。 「魔女の遺産」 http://store.retro-biz.com/i15711.html ―『だって魔女だもの』 母さんがそう呼んでいた婆ちゃんが天国へ行ってしまった。 悲しむ間もなく見知らぬ人々が婆ちゃんの「遺品」を探しにやって くる。 婆ちゃんの魔女疑惑と遺品の隠し場所を示した歌の謎とは? ―表題作を含む「少し不思議」な20の短編読切小説集。 今年は新作書いていけるかなぁ。。。 手始めに昔書いたものをアル
白い雨が街中を消し去るように降り続く。 この惑星に移住してから透明な雨なんて見たことが無い。いつも月曜日の朝九時に乳白色のそれは降り始めて、十二時前には降り止む。 「……そういえば、地球生まれだったっけ?」 「……そう。……こっちに来るまで一度も離れた事が無かったよ」 修正液を零したような街が少しづつ形を取り戻し始めると、バス停のベンチに座っていた友人のヤチが話しかけてくる。 青白い顔でつまらなさそうに歩道に打ち付ける雨粒を見つめると、溜め息交じりに話しだす。彼と
カテゴリを気にせずにポロポロ書いてみたいという衝動に駆られてしまったので、最近よく目にするnoteに登録してみた。