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ラノベ原作アニメで増えたなあと感じる手法

ライトノベル原作のアニメ化において
盛り上がる所を1話に持っていく この手の手法が増えたと何となく感じます
ライトノベルでは異世界物なら現実→異世界への経緯 そうでないなら主人公の生い立ちや世界観説明等々 それを入れないと誰もついていけません
しかしアニメ化する際 1話に序盤の最大の盛り上がり点を持ってきて
2話で世界観などの説明会とする そのようにするのが最近の定例なのか増えたという印象を受けます
しかし「ありふれ」ことありふれた職業で世界最強
この1話の場合印象に残るの前に( ゚д゚)ポカーンもしくは「は?」案件です
軽く綴るといきなり追われる主人公→ちょっと遡ってはぐれるまで ここでキャラだけは出すけど多すぎて覚えられる気がしない→なんか覚醒 エンド
2話でいろいろ説明会でしょうが なんだかなあ

個人的にこの手法の成功例は「GGO」ことガンゲイルオンライン
いきなり大会の真っ最中からスタートする1話 要はこの作品はだいたいこんな感じというものを示し
2話で世界観や主人公の生い立ちをがっつりやる
成功例でつくっちゃうとどうもその劣化が増えるから困ります

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