バロン

バロン

先生🐱病院へ行く🏥

今まで病院にかかるようなことなく 健康優良児であったバロン(以下、先生🐱)は 9歳を目前にして、初めて病院のお世話に なりました。🏥💉 きっかけは、嘔吐と下痢が連日のように続き 食欲も落ちていきました。島の動物病院数は少なく、かつ連休と定休日が重なり、5日間近く安静に見守ることしか出来ない自分が無力に感じました😢 ようやく診察日となった当日、病院に向かう 前に、以下の２つの難関あり💨 【1.洗濯ネットに大人しく入れれるか問題】 　今まで一度も入れたことがなかったので 　

バロン

    • ネコと離島にお引っ越しその5

      着陸できないと引き返す「条件付き運航✈️」 という悪天候のコンディションの中、出発 することとなりました。離島に行く飛行機は 搭乗40数人程度の小さなプロペラ機✈️ 先生🐱が居る貨物スペースもかなり小さな もの。エンジン音、プロペラ音、風でも機体の揺れ、相当な不安だったと思います。 何とか着陸することができ、ベルトコンベア から先生のゲージが流れてくるのを待つ間 正直不安でした。同意書に書かれていること が頭をよぎり、どうか無事でいてくれと願うばかりでした。 ベルトコン

      バロン

      • ネコと一緒にお引っ越しその4

        先生🐱が✈️に乗る際の同意書を、何度も 見ながら、どうしよう…乗せていいのか… 正直、仕事の事よりも、移動の事ばかり 深く考える日々を過ごしていました。 そうこうしてる内に、ついに当日がやってきました☀️なるべく平常心を装い、下僕から不安を感じ取られないように、毎朝のルーティーンであった、ブラッシングや顔ゴリゴリマッサージをひざの上でやってあげて 「ハードゲージ」にカリカリ🍪を入れると 素直に入ってくれました。 でも何だか…騙し討ちみたいで辛かった… 【移動1】 あらか

        バロン

        • ネコと一緒にお引っ越しその3

          【準備3】 先生🐱を✈️で運ぶにはどうしたらよいか、空港を尋ねてみました。 1.👩‍✈️一緒に搭乗💺することはできず、荷物と 一緒に貨物室に行かなければならないこと。 2.「ハードゲージ」であること。 3.同意書を書くこと。 相当、恐怖やストレスを感じるだろうな… ガマン出来るのかな… 何か少しでも解消できないかな… 「ゲージ」は持ち込みOKということなので 少しでも慣れたものをと思い、先に購入することにしました。既に持っていたものは 柔らかいので、荷物とぶつかって潰れる

          バロン

          ネコと一緒にお引っ越しその2

          【準備2】 新しい住まい先を確保し、次に考えたことは、移動手段をどうするかということでした。 先生🐱はずっと🏠の中で過ごしてきたので 乗り物🚗移動は大嫌い❌さらに転勤先は陸続きではない「離島⛰️」ということで、行く手段は 1.🏠→🚗→空港→✈️→空港→🚗→🏠 2.🏠→🚗→港→⛴️→港→🚗→🏠 2択に絞られるのですが… 2.のフェリー⛴️、実は本県から出航してなくて、他県まで行かないといけないのです。 他県までの🚗(2時間)+⛴️(5時間半)という、 とんでもない移動時間を要

          バロン

          ネコと一緒にお引っ越しその2

          バロン

          ネコと離島にお引っ越しその1

          先生(バロン🐱)を🏠にお迎えしたのは5年半 ぐらい前で、それから昨年度3月までは、ほぼ外に出ることなく、住み慣れた我が家で、 のんびりと過ごしておりました。🚬(ФωФ)🍷 下僕の仕事がら転勤はあるのですが、その転勤先が「離島⛰️」になると話は別😵💦 先生🐱をお迎えした時から事情は変わり、面倒 をみてくれる条件の人は親家族を含めてもいませんでしたので、一緒に行く決心をしました。 先生🐱は乗り物が大の苦手で、病院🏥に🚗で 行く際も、この世の終わりぐらいに悲しい声を 出します。

          バロン

          ネコと離島にお引っ越しその1

          バロン