IU インタビューでドラマ「本当にお疲れ様でした」について語る
2023年2月16日
韓国のファッション誌 ハーパー バザールのインタビュー内で、IUが今後撮影が開始されるドラマ「本当にお疲れ様でした」と、現在の自分について話しています。一部だけですが、webにあがっているので訳しました(一旦AI翻訳してから訳し直しています)
4年ぶりにドラマ復帰を選んだ理由
イム・サンチュン作家の前作(椿の花咲く頃)が、とても面白かったので、今作もこの作品ならではの、新しいストーリーが展開されているのが新鮮でした。
言葉だけでこれだけの感情を抱かせることができるなんて、読み書きが好きな私としてはうらやましい才能だと思いました。
題材もよいのですが、重厚なストーリーを重くなく伝えているところが特によいと思います。
エスン애순(役名)は身近によくいるような人ですが、よく見ると人間としての個性が際立っています。私はそういう覚悟を持った人に惹かれるのだと思います。
30代という年齢について
(注:韓国の年齢ではIUは現在30才。満年齢では29才。韓国は2023年6月から基本的に数え年廃止なので、IUは5月16日の誕生日が過ぎ6月になるとあらためて30才となる)
「20代の時は『方向性』に対する悩みで生きてきたと言っても過言ではありません。 その熱い想いは楽しかったのですが、正直疲れもしました。
30代になってからは特に方向性を念頭に置いていません。 浮遊している感じです。もしかしたら、それ自体が今の方向性になるかもしれません。
昨年ずっと「この気持ちを維持したい」「このように生きるのが楽しい」と思いました。
一方、心を楽にしたこととは別に、面白いイベントで盛り上がった一年でした。 後でもっと年を取って振り返ってみないと、私の30代は見当もつきません」
雑誌にはもっと長い記事があると思います。
ドラマ「本当にお疲れ様でした」の制作決定時に書いた記事はこちらです。
日々、Twitterも書いています。