遠出して歩く

日頃歩かないので、バテバテになる。

敷地面積がべらぼうに広い。建物が点在して、散策路になってる。

地元民の憩いの場だろうけど、かなり以前の記憶を頼りに階段上がって、息切れ。

図書館に行こうにも、散策路から見える通路に立ち入り禁止のバリケードが！

結局出発地点まで下りの階段を降りる。

図書館には辿り着けたが、時間足らず、借りるのは次回という事になる。

最近の図書館はマンガ本も沢山ある。

しかも初版本が多数。

触るのが怖いような何十年も前の漫画本。こんなのは久々に見ました。ページをめくるのに、紙が崩壊するんじゃないかと思う古さ。

コロナ禍以降、返却された本は自動でページを捲る機能付きの消毒機械があるから、触っても安全だと思ってます。

けど、この漫画本、最後に貸出されたのは何年前？みたいなのは、怖いかもしれん。

手に取ってしまったけど。次回行く機会があれば借りるかもしれん。手袋履いて読んだ方が良いかもしれん。現在は市販されてない本を汚す訳にはいかん。自分も誰が触ったかわからん本は嫌だし。

本屋だろうが、図書館だろうが、誰が手に取ったかは不明なんで、ここで潔癖症を発動させると読書を諦める事になる。

頑張れ自分。みんな図書館に入る際は手指消毒してる！警備員さんが入り口で見てるから。

図書館はバッグ持ち込み禁止。本当は鉛筆、シャープペン以外の筆記用具も持ち込み禁止。

自分は学生時代にボールペン、万年筆は絶対図書館で使うなと教えられた。

書き写すなら、貴重な図書資料を汚さないための最低限のマナー位覚えておけって。