ホスピタリティを学んで
FELICE 幸谷です。
サービスで最近よくホスピタリティという言葉がでてきました。サービスや接客との違い、ホスピタリティの重要性を以前解説させていただきました。
https://note.com/baristafelice/n/n8e54d84bc62a
今回はホスピタリティを学んでいくとこういうメリットがあるということを、経験談として仕事感を交えながら記事にさせていただきます。
ホスピタリティを学びそれを実践していくと、まずなにが変わっていくかというと人に何かをしてあげたいという気持ちが高くなります。何かをしてあげることが自分の喜びにつながります。
飲食業に入りたい若い人は、お客様の笑顔を見たいなど面接で言ったりしますが、なかなかそういった気持ちが薄れていってしまうのが現実です。ホスピタリティを学ぶとその気持ちが戻るというか、一つ上の次元で感じることができます。
それはお客様だけでなく、友人や家族、親しい人にも同じ感情を抱きます。誰かに何かをしてあげることで喜んでほしいとなります。それは見返りを得ず純粋に思うようになります。
仕事の達成感と似ているのですが、仕事は何のためにするかという人生の課題のように聞こえます。生きるため、より豊かに生きるため、ステップアップのため、自己実現のためなど人それぞれでしょう。
莫大なお金を手に入れた人や、何かを成し遂げた人たちの多くが行き着く先は、他者貢献だとよく聞きます。大きな事業をすることは、多くの人たちをいい意味で巻き込みます。多くの人たちにサービスを与えることになります。その多くの人たちに貢献していると感じるでしょう。
接客業は同じように多くの人たちに貢献しています。それに誇りをもち、ホスピタリティを発揮することがよい経験になるのではと感じます
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