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ニュージーランドワーホリを始めた理由(その①)


こんにちは!ぶろっこりーです。今日も朝は超天気よかったかと思いきや午後は強風がふいてウェリントンだなあと感じる天気でした。今は春で、これからはもっと暖かくて天気が良い日がもっと増えていくみたい。

今日はなんと言っても、なぜ私がワーキングホリデーでニュージーランドを選んだのか?この理由をお話ししていきますね。もし今、ワーホリを考えていて、国選びで迷ってる方、なんとなくワーホリ生活に興味がある方、とくにそういう予定はないけどぶろっこりーの話気になるんだよなあっていう方はぜひ最後まで読んでくださるとうれしいです。そんな感じで生きてたの!?ってちょっとびっくりしちゃうようなお話も(いやそんなこともないか?)交えて長々と書いてしまいました。

ってことで、1回で全て書くと長編になりすぎるので、2回に分けて書いてみました。長くなってしまうのですが読んで頂けると幸いです🙂

ニュージーランド来る前なにしてたん?


そもそも、なぜ私がワーホリをしようと思ったのか、なぜニュージーランドに行こうと思ったのか。はじまりは約3年前?私はアパレル販売員として働いていました。私が大学卒業のタイミングでコロナが始まり、コロナ禍を通してずっとその会社で働いていました。社会人生活をする中でやはり当時、いつまでこの世界的パンデミックが続くのか、社会全体がそうであったように、私もまたそうでした。

さらに洋服が好きで始めたこの販売員という仕事、内向型人間にはストレス爆かかりの仕事であるという事実に気付かされます。洋服が好きで企画ができるようなポジションに就けるまで一体何年かかるんだこの仕事、、、。販売以外できることもないし、スキルもないし、私の将来どうすればいいの、、、、、と思い悩んで当時ツイッターを始めたんです。

で、気づいたらマルチの方に勧誘されてその道に入り込んでしまってました(急wwwww)。50万円払いました。痛い勉強代。まあいろいろあって、超病みに病んだ時期もありましたが、これはもうやってられんと思い、その組織から徐々に距離を置いてやめました(今となっては笑い話w)。

そこから自分どうしようといろいろ考えてみたのですが、元々韓国のカフェvlogとか見るの大好きだったんですが、好きだったコーヒーやりたい!ってことで韓国ワーホリを考えました。でも韓国語もそんなに出来ないし、、、(多少文法は勉強したことある程度)。そこでオーストラリアワーホリが浮上。どうやらメルボルンがカフェ文化が盛んらしいぞということで、いろいろ考えた結果、メルボルンワーホリに出発したのでした!!!!!(それが2022年11月)

メルボルンワーホリで気づいた、次にやりたいこと



バリスタになる夢が叶った

メルボルンではバリスタとして働く!というのが一つの目標で、紆余曲折ありながらも2年弱のほとんどの時間をバリスタとして雇ってもらい、働くことができました。メルボルンはコーヒーの本場。尋常じゃない忙しさの数多のカフェがある。そんなところに未経験で突撃してしまったので、最初は大変でしたが、なんとか最初のバリスタとしての職場にこぎつけ、半年後にはバリスタとして転職も経験しました。


いちょまえにコーヒー淹れてるっぽい私

仕事以外で、やりたいこと

バリスタのしごとをしながら休日は前から好きだったアクセサリー作りをしたり、編み物したり。創作活動しまくってました。

そしてなんとメルボルンの図書館には無料で使えるミシンがあり、申し分ないくらいいいミシンが置いてあって使いたい放題。やはり元アパレル社員。メルボルンにあるファッションブランドでは自己表現が最大限できない!ということで、だったらミシンもあるし作っちゃえば良くない?って感じで洋服作りも始めちゃいました。

全部You Tubeから学んで、スカートやらパンツやら、色々作ってました。そうこうするうちに、自分が欲しい洋服のパターンを作れる人間になりたい!!!!と思うように。やはりファッションは好きなぶろっこりー。販売員というアプローチではなく、別の方法であれば、ファッションに関わる仕事ができるのでは!!??ってことで、”服飾学校に通ってやりたい服を作れるようになる!”これがまた次の目標となっていったのでした、、、。


道具は全部図書館で借りれる


私がやりたいことのために、必要なこと


学校に行くとなれば、問題はお金。日本で夜間の学校火曜の考えたり、でもやっぱり海外で勉強したい、、、。いやでも日本のファッション業界ってやっぱすごいし、素晴らしい学校たくさんある、、、。

今のところはどこでどんな学校に行くとかは考えてないのですが、できれば海外で勉強したい思いが強いです。となると、今やってるコーヒーの勉強もしつつ、貯金もしたい、まだ日本には帰りたくない。オーストラリアの滞在を伸ばすつもりもない。まだ知らない他の国に行ってみたい!!!ってことで、次の国探しが始まるのです。


、、、、とここまで書いて来たところで私がニュージーランドにワーホリに来た理由の前置きが長くなりすぎたので、続きは次回。
次回は私のワーホリ国選び方法を詳しくお伝えできればな、と思います。

ではでは、きょうはこんなところで失礼します〜。



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