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ニュージーランドワーホリを始めた理由(その②)

こんにちは!ぶろっこりーです。
前回はニュージーランドワーホリに来るまで、どんなメルボルン生活をしていたのか?メルボルン生活の後はどうしようか?みたいな部分をお話したので、今回はいよいよ、なぜニュージーランド?なぜウェリントン?部分をお話できればと。

長々と2回に分けて書いてしまいましたが、最後まで読んでくださるとうれしいです。

メルボルン後、さてどうする?


メルボルンワーホリ残り半年を残すあたりで、私も今後どうするかの選択に迫られます。とりあえず学校に行くお金も十分でない。日本に帰って働くのも違う。まだ他の国でワーホリできるじゃん!ってことで、ワーホリ行きやすそうな国を探してみたんです。


ワーホリ国探し問題

候補①カナダ

日本人の中でもワーホリいく人多い国。フランス語を公用語としている都市もあるにで、以前やっていたフランス語ももう一回学び直すきっかけになるのでは?など、いろいろ考えました。年間ビザ発給数に制限あり。永住権につなげやすいのでは?という利点もあったが、生活費と給料にバランスから貯金がむずかしそうってとこが引っかかる。行くならフランス語圏のモントリオールに興味あり。まあ、とりあえず今じゃなくてもいいかな。

候補②イギリス

こちらも生活費バカ高いことで有名。ワーホリで入国すれば自動的に2年間滞在が許可されるようになったのはポイント高い。やっぱヨーロッパだといろんな国に旅行行くのも近いのが推しポイント。しかし、こちらも貯金が難しそう&30歳ギリギリで申請して2年滞在するのでもいいかなってことで、後回し。

候補③アイルランド

日本人がまだあまりワーホリに行ってないと思われる国。アイルランドワーホリ行く人ってあんま耳にしないですよね?ビザ申請のチャンスが年2回(7月と1月?だったはず)。申請時に日本在住であることが条件。オーストラリアのワーホリビザが8月末まで残ってたので、7月の申請に間に合うように日本に帰ってしまうのがもったいなくて、これも後回し。

候補④デンマーク

バリスタ友達から、北欧の浅煎りコーヒーもかなり有名なことを知り、北欧もいいな!と思い始める。デンマーク語は全く知らん。あとはフォルケフォイスコーレっていう留学の仕方を知り、興味がわく。しかし今のコーヒーの知識+デンマーク語で“良い”コーヒー屋で働ける自信がなかったので、もう少しコーヒーを勉強してから行きたい。いったん後回し。

候補⑤ニュージーランド

最初はオーストラリアになんとなく雰囲気も似てるのかな、と思い実はあまり魅力的だと思っていませんでした。ルームメイトがオークランドでワーホリしてたのですが、彼女はニュージーランドめちゃ大好きだったそう。そこからいろいろ話を聞くように。あとオーストラリアに来てるニュージーランド人も多く、カフェの常連のキウイのお客さんに、メルボルンが好きならウェリントンをすすめられて調べてみる。コーヒー文化も盛んなことを知る。

あとは、メルボルンの都会の喧騒にも疲れて来た頃だったので、ニュージーランドでもう少し静かに暮らすのもアリかも?とか思い始めちゃって。ビザも海外から申請できてすぐ降りそう。物価高くて給料オーストラリアよりも低いけど、他の国と比べたらいいほうでしょ!ってことで、メルボルンから片道3時間半のウェリントンに行くことに!


ナスDのYouTubeもみてみたw

ウェリントンについて調べてみると、ニュージーランドの中でコーヒーの首都でもあることが判明。スペシャリティコーヒーのお店もいくつかマップで見つけることができたので、なんとかなりそう?さらにウェリントンはアートとか好きな人にとってはすごく良い都市みたいだったので、ウェリントンを選びました。


なんとか良いカフェ探せそうじゃない?

ちなみにニュージーランド最大都市はオークランド。オークランドはシドニーみたいだよって聞いたのでなんとなく惹かれなくて、第二の都市ウェリントンに決めたのです。

ニュージーランドで何するの?


これが本当に、目的とかやりたいこととかたくさあるわけでもなく、お恥ずかしいのですが、、、
①新しい都市に住みたかった
②コーヒーをもう少し勉強したかった
③貯金

これぐらいしかないんです、本当に。

まあでも、早く次の自分がやりたい、ファッションスクールに通うという
ステージに行けるよう、今やりたいこのバリスタという仕事を全うしたいな、と思う次第なのです。あともちろん、コーヒーの仕事はまだ続けたいし、学びたい!

なんだかぬるっとウェリントンに来てしまいましたが、ウェリントンではもう少し自分に向き合って考える時間を作りたいな、と思ってます。(メルボルンで週6、7日で働いた経験から、お金は貯められるんだけど、疲れて自分について考えたり振り返る時間を作るのを怠けすぎた。)

今日も、長々と読んでくださってありがとうございました。

次回からは、ワーホリ到着後の家探し問題や職探し問題についてシェアできたらな〜と思ってます!
また次回、お会いしましょう〜


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