BARIKATA
今日は前回作った海老オイルを使って「海老ラーメン」を作ってみました。 といってもスープを一から作っている時間もないので スーパーによく売っている生麺タイプの喜多方ラーメンを使用しました。 とくに主張のないオーソドックスな醤油ラーメンなので海老も活きるかなと。 作り方としては、丼に付属のスープの素を入れ そこに海老オイルを15~20cc投入 あとは普通に説明通りに作るだけです。 海老の種類がいいのか、けっこう良い海老の風味がします。 スープも海老のまろやかなコク
スーパーで比較的安価で手に入れることができるアルゼンチン産の赤い海老 あれをたまに買って、塩を振って、魚焼きグリルで焼いて食べるのですが 今回は、それの頭は生のまま冷凍して保存しておいた物があったので その6尾分の頭をつかって「海老オイル」を作ってみました。 材料・アルゼンチン産赤エビの頭 ・サラダ油 作り方 ①エビの頭を魚焼きグリルで焦げない程度に焼く ②細かく刻んでフライパンへ ③サラダ油を入れる(エビが浸るくらいの量) ④最弱火で火にかける。 出来
今回は、鶏油の作り方のその②です。 実は、このやり方が、一番鶏油らしい鶏油ができます。 作り方はいたって簡単 スーパーで鳥皮を買ってきて、フライパンで弱火で熱します。 焦げてしまったら一気に油の風味が焦げに変わってしまうので 弱火で常に木べらなどでかき混ぜながら火にかけます。 油が溜まってきたら、別容器に油を移しを繰り返して もう油がでてこなくなったらそこで火を切ります。 「鶏油の作り方 その①」では皮も美味しく食べられますが こちらのやり方では、皮がプルプ
鶏油というのは基本、鳥皮から抽出します。 鶏油の作り方はいくつかあるが ここではまず一つ目を綴りたいと思います。 この方法は「鶏油を作る」というか 「鳥皮を調理する際に出る油」という感じです。 ①まずはスーパーで鳥皮を買ってくる。 ②鳥皮をボールに入れ塩コショウ、お好みで一味をふって混ぜる。 ③魚焼きグリルの網の下にアルミホイルを敷いて淵を曲げて容器のようにする。 ④鳥皮を広げてグリルに並べて焼く。(弱火でじっくり裏表) ⑤サクサクになるまで焼いたら1㎝くら