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机に3年間鎮座し続けたiPadがついに日の目を浴びる
昔から無印iPad→iPadProと、iPadを使い続けてきた私ですが、肝心の用途と言えば動画を見る以外になかったんですよね。
iPadってめちゃくちゃ使いこなすのが難しいデバイスだと思うのです。
だからこそ使いこなせた時に、凄いパワーのあるデバイスにもなるような気もするのですが。
本日はそんな「ただの動画が流せる板」だった私のiPadに、まあまあの需要が出てきたことを報告いたします。(謎の報告やめて)
これまでのiPadに対する挫折
いや、iPadで挫折ってなんやねん。いやでもマジで挫折なんですよ。マジで(迫真)
Apple純正のめっちゃ高いマジックキーボードを購入したはいいものの、重くて持ち運びの面倒になるし…
価格が高いだけに、めっちゃ落ち込みました。
マジックキーボードって使えば使うほどに、「なんかPCで良くね?」感が半端ないんですよね。
iPadの強みは書くこと
自分は絵を描いたりはしないのですが、おそらくiPadの強み、もといタブレットの強みって、ペンシルデバイスが使えて、ざっくりいうとPCをより直感的に操作できるみたいなところにあるのかなと考えています。
まさにスマホとPCの中間点というか、だからこそ両方持っている人間にとっては用途が難しいのかなと。
iPadでちょうど良いこと
これは本当に個人的な話で恐縮ですが、私は基本的に本業の仕事以外ではPCを触りたくありません。
まあだから動画を見る板になっていたのですが…
そんな理由から、「日常生活のiPad、仕事のPC」というような棲み分けになってきつつあります。
特にiPadはKindleやスマホでは画面サイズが足りない書籍を読んだり、(Noteはスマホで書けるのですが、)ブログ記事を書いたり、日々のジャーナルを書いたりするのに最適なわけです。
無理に使おうとしないことが大事説
iPadって手元にあると、無理にでも使ってやろうみたいな気持ちになってしまうのですが、これって自分だけなのでしょうか…?
最近思うのは、(とりあえずペンシルとキーボードなどのアクセサリーは用意しておいて、)iPadで作業が必要な時にだけ使うようにしようくらいの距離感で接していると、「あれ、意外とiPad使えるやんけ」みたいな気持ちになるということです。
普段は愛すべきただのスタイリッシュな板として机に鎮座させ、必要になったら電源をつける。
もうこんな感じで良いかなと。
というわけで、「iPadくんの魅力、気づいちゃったかぁ(ニチャア)」の回でした。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
皆さんも良きiPadライフを。
↓↓私が使っているiPadアクセサリー↓↓
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